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12/10-11(2-0)
L田中省(5AL小池(OB M相原 佐藤 古谷 吉澤(1


<時間とルート>
1日目 林道入り口(10:10)-・663二股(12:10)-Co820付近(15:20)=C1
雪。駐車場はトンネル出口にしかないと聞いていたが林道(清流線)の入り口付近を除雪して停められた。ラッセルはくるぶし~脛。

林道を行くと地図上の本流の渡渉でSB、その先2~3回SB渡渉あり。Co640から登山道となる。・663から北西の尾根に取り付くがすこぶる急。M相原シールワークに苦戦し時間かかってCo820付近の奇跡的なテンバでC1。6人用テント一張分のスペース。潅木とタンネの疎林でこのあたりが夏テン限界だろう。夜の皆既月食はもちろん見えず、風雪が吹き荒れた。
2日目 C1(6:00)-Co1050小台地(7:45-8:30)-尾根頭(9:20-10:00)-C1(12:45-14:10)-・663二股(15:10)-林道入り口(16:45)
雪のち晴れ。ラテルネつけて出発。C1からさらに急になる尾根。ラッセルは膝。潅木がすこぶる邪魔。Co1050付近は平らだがカンバが生えている程度なので夏テンは不可。

↑尾根頭から東尾根をのぞむ

尾根頭につくもM相原が疲弊しているのと尾根がかなり急で下降に時間かかりそうなので引き返すことに。林道に16時まで降るということにして下連に最終時間を1.5h遅らせる旨をメールで急遽連絡した。遅れがちのM相原のみC1からツボで降る。Lの経験上へたっぴはたとえ深雪でもツボが一番早い。昔の自分を思い出した。二股から昨日のトレースが消え去った林道をラッセルして下山。
<パーティ>準山3回目。シールワーク、生活技術向上した。

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