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報告 6/30-7/1(2-0)

L高橋AL田中(3 M佐藤 吉澤(2

<時間とルート>

6/30 晴れ

雲石橋(5:25)F1(6:00〜8:00) 門(10:10〜40)冷水コル(12:45)Co620二股=C1

雲石橋から入渓。三つ股の右股入口に10mF1。両岸たっておりALトップで右岸大きく高捲く。途中から状態悪そうなのでトラバース気味に30m+10m2pitchザイル出す。中俣との中間尾根に出てもろいルンゼをBushつかみながらのっこして右股におりる。もっと右岸よりに登って懸垂するか中俣行ってのっこす方が早かった。F2、F3はよくわからず通り過ぎ(おそらく捲いた)、少し歩くとすぐF4、30m。右岸ルンゼから高捲く。しばらく河原と小滝が続き、噂の門が現れる気配無く心配になったがCo500で突然両岸壁狭まり門になった。左岸をLが行って後続早く登らせるためにザイルFix。ピンは残置。門は思ったよりスケール小さかった。 その後は特に何もない。小滝とガレが続いたあとCo1000から熊糞と枝沢が入り乱れてきて磁石と水量見ながら源頭部つめる。うまく選べば薮こがずにコルに辿り着ける。コルから薮こぎ少々で平田内川に出る。数回小滝でクライムダウン。Co700屈曲からアーチ上の大きな雪渓が3カ所。全て上を行く。Co620二股でC1。増水にはあまり耐えられないテンバだが出合を開拓すればもう少し上に泊まれる。夜中ガンピに引火して佐藤が燃えかけた。

 

6/17晴れ

C1(4:05)平田内温泉(8:00)

Co500から滝と函。函はへつったり泳いだりまいたり。Co520の7mFは右岸ab。Co470釜持ち15mFは左岸ab。基部の足場まで降りてから泳いだ。Co430に8mF右岸ab、ピンは全てBush。その後は何も無く温泉へ。

 

【Party】

2年班準山1回目

 

左:門 右:平田内川

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