L佐藤駿(3
4/13:晴れときどき雪
平和の滝(0630-0750)Co380渡渉点(-1000)Co900稜線屈曲 (1010-1050)迷沢山(-1130) Co900稜線屈曲(-1230)Co800コル=C1
平和の滝から自然歩道をいくツボのトレースあり。
二又付近でよく固められた?SBを渡るも、
その先が崩れており引き返す。
結局その先のCo380付近で丸太によるB
を発見し渡渉。
送電線の乗る尾根上を稜線まで。
送電線は絶え間なく単調な音を発している。
パララララ・・・。
久々の登りと相まって気分が悪くなる。
稜線に出ると迷沢山が見えておりトラバース気味に弧を描くルートでAt。
降雪ピーク。
デポ地点へ戻りC1を目指す。
送電線やピンクテープなど所々にヒントがあり迷うことはない。
予定C1と思しき場所ですっかりその気になってC1。
夕食は雑炊ではないシチュー。
札幌がよく見える。
たまには地上の星も悪くない。
4/14:晴れ
C1 (0450-0510)予定C1 (-0700)百松沢山(-0720)南峰(-0740) 百松沢山(-0830)ジルベルザッテル(0840-1000)福井えん堤バス停付近
朝食は4種のトッピングのラーメン。
出発してすぐのコルにてC1場所のミスに気づく。
百松沢山直下はそれなりに急。
ピークからはよりピークらしい南峰をAt。
この間、気になる風。
ジルベルザッテルは直下のみ白く緩やか、まもなく樹林内の急斜となる。
しばらく右岸尾根沿いを行き沢筋に降りる。
単調にスキーを飛ばしていると沢の水面が覗き、
踏みとどまる。
以降、ルートは水と土の気配を増す。
2か所に水流が現れるも、板張り
のおかげでプラ靴のまま渡渉でき親切設計と感じる。
ぬかるみに踏みこみつつ下山。