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2013/8/25-26(2-0)

 

太櫓川左股川北北東面沢~遊楽部岳~見市川

L高橋(4 AL井村(2008 M平井 近藤(1

今夏の集中豪雨により延期になっていたがようやく行くことができた。

見市川の下流部は最後の函(ゴルジュ)の他は何も無いが綺麗な清流が続いて楽しかった。

今年の沢は南日高に偏り気味だったが幅広く登って行きたい。

【時間とルート】

8/25 晴れ後にわか雨 林道入口(9:50)Co500=C1(12:00)

林道入口の駐車場に車を置き、林道を歩く。暑いので本流に架かる橋から入渓。綺麗な河原が続く。巨大な流木が大量にあった。
先週の集中豪雨の痕跡が目に付く。Co510二股にいいテンバなく少し戻ってC1。急ににわか雨が降る。最近の天気は予測し難い。

 

8/26 晴れ C1(5:15) 旧頂上(8:30-9:00)見市川Co280二股(13:00)国道(15:30)

豪雨の影響かCo700二股は崩れた土砂と倒木で埋まっていた。雪渓の残骸もあった。倒木を越えて行きすぐの小滝はザイル10mフィックス。後の小滝はたいしたものは無く、Co1020で水は涸れ、程なく藪漕ぎ。40分くらい漕いでピーク(1275m)に出る。・1277m手前から見市川に降り、すぐ沢型に出る。巨岩帯になり、C.d.もしながらどんどん飛ばして降りていく。Co700から滝の連続で、最初は右岸をa.b.10mで降り、次の10mFは左岸を捲き、最後の15mハングFは左岸捲いて降りた。他にも慎重に降りる小滝が幾つか。Co500からは何も無い河原が続く。下部の河原は澄んだ清流で綺麗。かなり早く予定C2に着き魚も見当たらないので下山を決める。イワナ沢出合い手前の函は泳いで中を行った。一箇所右岸から滝が合流しているところは左岸の岩棚から捲いた。降り口でMにシュリンゲ出す。道路沢から延びる林道を使って国道まで上がる。ヒッチで車回収を試みるがなかなかつかまらず、ようやく1台停まってくれたものの我々の姿を見て「あー、だめだめ」と通り過ぎてしまい一同惨めな思いをする。 気を取り直し車3台ヒッチで乗り継ぎ車を回収。本当にありがたかった。乗させていただいた地元の方から、今年のGWに入山口付近で人を襲ったクマはまだ捕まってないと聞いてドキリ。

 

【パーティ】

1年班メイン北日高最終準山(3回目) のっこし、C.d. 緊張感のある下降の沢の行動ができた

 

 

 

 

 

 

 


 

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