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ヘルべチア単独合宿

白井岳(長白稜) ~余市岳~朝里岳

 

3.31~4.1(2-0)                       L羽月(2

【時間とルート】

Day1 晴れ→快晴

ヘルべチアヒュッテ(7:30)白井岳(11:40-12:00)白井のコル=Ω1(12:20)

取り付きすぐから斜面はカリカリでスキーで登るのに苦戦。稜線に出てからはテンバまで終始気にならない~気になる風。稜線上は東側に雪庇。大きなクラックとかなどあり春らしい。数か所急な所ツボにする。出発から約二時間後、稜上Co1000のポコに登っている途中でふとシュラフを忘れたことに気付く。悩んだ末、ビバ訓の時よりも気温が高いこととDF+余分な灯油を持っていることを考慮して進めることにする。快晴の白井ピーク、羊蹄山まで見える。コルに下りΩ1。雪が超スーパー硬く消耗したこともあり半イグルー製作に非常に苦労。寒い夜。

Day2 晴れ

Ω1(5:50)左股川源頭(6:40)余市岳(7:40)左股川源頭(8:45)朝里岳(9:20-9:50)国際スキー場(10:25)

今日も終始斜面はカリカリで風は気にならない~気になる風。余市の登りはコルからツボストック。余市の肩先~余市岳間は更に風が強く、気になる~ふられる風。飛ばされそうな風の中体を斜めにして進み、ピークの看板タッチして一瞬で下りだす。飛行場にヘリがとまって、また飛んで行った。朝里岳からはシール外して一気に下山。

 

 

樿山~迷沢山~奥手稲山~手稲山

 

4.2~4.3 (2-0)                               L羽月(2

【時間とルート】

Day1 快晴

 ヘルべチアヒュッテ(6:40) 樿山(9:00-9:10)迷沢山(10:25-11:05)奥手稲山の家=C1(11:50)

北西尾根は思っていたよりも急でブッシュもちょいちょい出てきていていた。・994ポコ経由で広い尾根をたどって迷沢山へ。ピークでただただだらだらする。ただのスノーハイク。下りはシール外して快調スキー。山の家でC1。ソーラー発電システムができていて驚く。

Day2 晴れ

C1 (5:00) 奥手稲山(5:35)・961ポコ (6:20) 手稲山(7:20-7:35)テイネオリンピア

特に何もなく奥手稲山。磁石と地形見ていきながら・961ポコまで。今日もスノーハイク、気持ちいい朝の散歩だ。・961ポコからの下りはそこそこ急でカリカリでツボにする。西峰は北をまく。沢からの吹き上げが強い。ピークに上がる着前のトラバースも急でカリカリだったのでツボにする。オープン前のスキー場を下ることになるとは思っていなかった。めでたくゼミに間に合った。

合宿というほどたいそうなものにはならなかったが楽しかった。

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