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報告7/5-6(2-0)

            ウエンド川~積丹岳

                     L平井 AL近藤 福本 M山崎

 

1日目入渓点(9:00)Co600テンバ(15:00)

天気ガス

廃林道を歩き堰堤から入渓。450CSは右岸側壁直登。空身で登りザック吊り上げ。ザイル出して後続は確保。すぐ後の4mFは左岸直登にTRYしてみるが、滑は寝ているがヌメヌメで、1m位登った所で滑って落ちてしまった。残置シュリンゲを使って直登している記録もあったが残置は見当たらなかったので、手前の左岸泥壁からザイル出して高捲く。途中、ブッシュでプロテクションを取る。後続プルージック。高捲いて、abで沢に戻る。その後の10mFは左岸直登。一年生居たらザイルいるかも。テンバはCo600二股の右岸。増水にはあまり耐えられないが、すぐに避難できる。Co620左岸のテンバは湿地でカエルの卵だらけで不快。

 

2日目C1(4:40)コル(7:50-9:10)ピーク(11:10-11:40)登山口小屋(13:20)

天気 ガス

Co620の10mFは直登不能なので左岸の小尾根から次の5mFも一緒に高捲く。後は源頭詰めるが、左股に行き過ぎて積丹岳北西尾根のポコとピークの間のコルに出る。ハードな藪二時間漕ぐとピークに出た。後は夏道下山。

 

パーティ高巻き、藪漕ぎ、生活技術確認できた。

 

 

所感

ウエンドは核心短いがFが少々手強い。全体的にヌメヌメ。Fを考えると「!」(『北海道の山と谷』グレード)ではないと思った。

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