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2014.12.27~2015.1.1(6-0)

2014年度原始ヶ原冬合宿

 

L工藤 AL増田(3 M2 山崎 福本 平井 近藤(2 M1小田島 中岡(1

 

 


<時間とルート>

Day1 ベベルイ(08:30)登山口(10:00)3の沢林道上Co1000(14:00)

雪。ラッセルすね。林道上を行く。登山口付近からM1中岡が遅れ始め、3の沢林道上で時間切れ。

Day2 C1(7:30)原始が原(8:00)・1083(9:45)1の沢Co1100 (14:00)

曇り。三の沢Co1020 をSB渡渉し原始が原に上がる。湿原をつないで・1083コルに乗り、コンパスを切って一の沢へ向かう。5の沢の一つ手前の沢の渡渉は転石、スキー手渡しで通過。1の沢Co1100で時間切れ。

Day3 C2(6:30)・1269(7:10)下ホロ(10:30)C2=C4(11:45)

ガス、低気圧の前面に期待してテンバを出る。樹限を超えたあたりから視界2~300ないくらいだが、ハイ松が出ていて雪崩は問題ない。Co1560 でシーデポEP。直下は白いのでデポ旗を打ちつつ進み、頂上まで。帰りは来た道。直下の急斜で一部BS。Co1300までツボで下り、以降スキーでテンバまで。

Day4 C3 (7:00)シーソラプチ川Co1200二股=C5(11:00)

雪。移動日。斜面をトラバースしてシーソラプチ川に合流し、沢に沿って二股まで。渡渉に手間取る。

Day5  C4(6:00)境山Co1500(9:00)C4(10:30‐11:00)C5.(13:30)

ガス。境山アタック。根性尾根を登る。Co1600コルの手前で視界2~300程になり、これ以上進めるのは厳しいので引き返し。テンバからはコンパスを切ってF尾根末端の湿原に当て、そこから斜面をトラバースして、富良野岳夏道上Co1300付近でC 5 。

Day6 C5(6:30)前富良野(08:45)C5(10:00‐10:30)ベベルイ(3:00)

快晴。前富良野アタック。途中で小田島のスパッツの不具合で30分のロス。ピークまでスキーで行ける。旭岳までは細くMには厳しいので前富良野で引き返し。帰りは直下のみM1シーズリ。山行唯一の好天の中、快調なスキーで来た道を下る。テンバを回収して林道を下山。

 

 

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