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2015.6.27~7.28(2-0)

平田内川遡行~夏道跡下山

L増田(4 AL平井(3 M桃井 小田島(2

<時間とルート>

1日目 小雨~雨
平田内温泉(7:30)Co670二股=C1(13:30)
朝は小雨、気温13℃。平田内温泉から入渓。しばらく河原で函や段差がいくつか。捲いたり登ったり。Co400付近に8mF。左岸捲く。Co470あたりに核心の10m超のF。右岸を2pザイル出して捲く。トップはAL、Mプルージックで登る。1p目:。左上するバンド状泥壁~微尾根直上。立木で終了。上部に残置シュリンゲ、細引きFixがあった。2p目:トラバースして滝の落ち口まで。踏み跡あり、細引きFixしてあった。7~8m小Fは右岸登ってお助け紐Fix、Mはプルージックで登る。Co670二股手前の屈曲部あたりに雪渓。雪渓の脇を捲いたり、上を乗ったりして通過。Co670二股でC1。夜も雨が降り続ける。

2日目 小雨
C1(4:30)白水岳引き返し地点(8:30)南白水(10:30)平田内温泉(14:30)
Co670二股を左に行く。Co760付近に20mの斜滝。左岸の泥壁・草付きを登って滝の落ち口に出る。Co850付近の逆層8mFは右岸の泥壁~草付きを捲く。上部は雪渓が詰まっている所もあるが、上を行ったりして通過。対処は容易。適当に源頭詰めていくと水が枯れて、藪漕ぎとなる。北にTrv気味に藪を漕ぐ。1h弱で夏道跡(白水-中白水コル)に出る。白水岳に向かうが夏道跡不明瞭になり、藪漕ぎになるので引き返し。帰りの夏道も不明瞭。全体的にブッシュに覆われており、かき分けると踏み跡のようなものがある。所々完全に分からなくなり、藪を漕ぐ。白泉岳からしばらく下ると夏道は概ね明瞭。Co700あたりの夏道が地図と違うようで、不明瞭。1か所踏み跡を外れて、小さな沢型を下りていくと踏み跡に出た。後は明瞭な道歩いて平田内温泉まで。

 

2年班準備山行2回目

 

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