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2016.2.11~2.12(2-0)

斜里岳

L増田(4 AL工藤(4 M桃井(2 大竹 坂口(1

<時間とルート>

1日目:雪

江南(7:15)Co800付近=C1(11:50)

除雪終点(神社のマーク)から入山。チエサクトンビ川沿いの林道を歩いてCo400二股まで。二股には橋がある。二股の中間尾根(・559の尾根)に取り付いて登る。林道上のラッセル踝、尾根上は脛くらい。Co800あたりからタンネが少なくなってくる。夏天のためテンバ上げずに尾根上Co800付近のタンネ帯でC1。

 

2日目:快晴~ガス~快晴~雪

C1(5:15)Co1300付近(7:30-9:30)斜里岳(11:15-11:30)Co1100付近シーデポ地点(12:50-13:20)江南(17:30)

朝は快晴。ラテルネを付けて出発。尾根を登り、Co920付近から東にトラバースし、沢型を1つ渡って・1508の尾根に取り付く。Co1100付近でシーデポ、装備もデポしてAt装備、アイゼンストックにする。この頃から風も出てガスり始める。Co1300付近に上がった頃には気にならない風、上部は視界50程度。天気待ちをする。2h程待つと快晴となり風も収まったのでアタックに出る。・1508に上がる手前でEPにする。通称馬の背(Co1580ポコ)は特に何もない。北側は切れているが南側を歩いて行ける。馬の背への登りはEP必要な感じだが、馬の背上は膝ラッセルでズボズボ。馬の背を過ぎ斜里岳の登りに差し掛かる所で滑停を行う。斜里岳南ポコへの登りは少し急、腰ラッセル。ピークを踏んで来た道を戻る。馬の背は南側をネグる。シーデポ地点に着いたころからガスり始める。下りの尾根、林道は行きのトレースもありスキー快調。入山地点まで。

 

 

ガスが切れて斜里が姿を現す

ガスが切れて斜里が姿を現す

・1508

・1508

・1508から。右側のポコが馬の背

・1508から。右側のポコが馬の背

馬の背をバックにM1シノビ

馬の背をバックにM1シノビ

馬の背を越えて・1508をバックに

馬の背を越えて・1508をバックに

ピークより。右側のポコが馬の背

ピークより。右側のポコが馬の背

ピークより海別

ピークより海別 奥には知床が

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