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2017.7.15-16(2-0) 千代志別川~浜益御殿~幌小川
L神谷(3 AL大竹(3 M3坂口(3 M2水野(2 M1飯田井上見砂(1
【時間とルート】
Day1:晴れ 入山(12:00)千代志別川Co370二股=C1(15:15)
送迎と回収に手間取り入山が遅れてしまう。林道を歩いていると先頭を歩くM3坂口の2mほど脇の笹薮からグゥーという鳴き声。急いで目を向けると熊が斜面を走って下ってゆくのを確認。その後は笛をかき鳴らしながら進む。Co180から入渓。しばらく河原を歩くとCo370二股手前に二段15mF。右岸を捲く。後続プルージック。Co370二股でC1。
Day2:曇り時々雨 C1(4:30)浜益御殿(8:15~8:30)幌小川Co590二股(12:10)下山(18:30)
テンバ出るとすぐに10mF左岸直登。後続ゴボウ。直後の5mFも左岸直登。Co400付近に10mF。左岸直登。その後も小滝が断続的に出てくる。一か所お助け垂らした。Co660の二股15mハングの滝は左の支沢の滑滝を登り中間尾根を乗越して本流に戻る。Co800二股は右に行き沢型を忠実に詰めていくと、一瞬の藪漕ぎでCo1000付近の浜益御殿~雄冬に伸びる稜線上の刈り分けに出る。ピークからは南へ藪を漕ぎ幌小川に入る。上部滑滝が連続し緊張するcdが続く。二か所ほどお助け垂らす。Co640に二段15mF。二つまとめてab。Co590二股までも滑滝が連続する。Co590二股に着いた時点で時間読みより大分早かったこと、時間的にも余裕があったことから今日中の下山を目指して先に進む。Co590二股からはひたすら長い河原歩き。河原歩き中にM飯田の男たちの熱き挑戦のフェルトが半分剥がれたため輪ゴムで応急処置をし、ALの渓流タビと交換。途中でM見砂が遅れ始めたので共装を分けるなどして荷物を軽くする。最後はガッツで下山。
【パーティー】
北日高準山3回目 総合確認

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