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L成田(3 AL桃井(部外

M2林竹内 M1小浜佐藤竹中

<時間とルート>

Day1 晴 豊羽鉱山(6:30)Co960三股(13:30)

入山口で小浜竹中のパッキングが漬物袋でないただのビニール袋なのが発覚したので上級生の予備と取り換える。林道を少し歩いてCo570あたりで入渓。河原歩き。Co600の崩壊した橋の下に釜つきF。取り付きの泳ぎで小浜おたすけ掴む。桃井が腰がらみで確保。その後小滝がいくつか出てくる。途中ちょっとした段差で竹中が滑ったのでM1のみゴボウで登る。ここも桃井が腰がらみ。一か所雪渓出てくる。左岸捲いた後乗る。だんだんヌメってきてうざい。その後の5mほどの滑滝でザイルFixしてM1のみプルージック。佐藤テンション。竹中ゴボウ。Co860二股のあとしばらく行った滝でもザイルFixしてM1のみプルージック。指示がうまく伝わらず佐藤竹中はゴボウ。他小滝いくつか。Co960三股右岸でC1。虫多く不快。タープ組凍える。

Day2 曇→晴 C1(5:30)Co1120付近(7:00~7:30)余市岳(11:45~12:15)白井二股(16:30)

C1からも小滝いくつか。Co1120あたりに崩壊した雪渓を構えた滝。その先にも崩壊した雪渓が見え、そのまま通過するのは危険だと判断したので右岸の支沢の滝を登る。トップL。ザイル25mでFixしM1のみプルージック。沢身に戻るトラバースが微妙だったのでこのまま支沢を詰めることにする。30分ほどで藪に突入。笹薮。Co1300付近の稜線に出る。笹薮からハイマツのグラデーション。北西コルから少しだけ刈分けの痕跡のようなものがあるが大して役に立たない。トータル3.5hの藪漕ぎでピークへ。リミット過ぎていたので夏道を下ることにする。夏道は想像以上にワイルド。暑いうえに虫も多く極めて不快。次からエスケープはキロロに下る夏道の方が良い。うめきながらひたすら歩き白井二股に到着するが電波が入らないので電波を求めて国道歩き。白老パーティーのみなさんありがとうございました。

<パーティー>

夏メイン1年班知床準山Ⅰ回目

沢の基本、小滝の登り、藪漕ぎ、長時間行動

Ls ザイル判断遅い

M2 問題なし

M1 パッキング不備、天気図×

佐藤 テンション

竹中 ラジオ不備

 

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