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2019.5.25-26

旭岳周辺スキー

       L岡崎(2 AL水野(4


<時間とルート>

1日目:旭岳温泉駐車場(7:40)姿見駅(9:30)中岳温泉(12:00-15+スキー1h15m)安足間(14:00)中岳温泉(15:00)

最初から雪があり夏道に沿って姿見まで。ブッシュなどなく歩きやすい。夫婦池の様子を確かめ、かめ下(25000のヌタプカウシぺのタの下あたり)まで。サブザに変えかめ1本滑る。滑走後ハタコロ(比布-安足間の南東沢型)滑ることにし、とりあえず中岳温泉まで。周囲のスロープは当麻南面は雪解け激しく上からは滑れなく、旭岳北側はつる(ヌタのタあたりの沢型)-N(弦の東のスロープ)-その他の順で面白そう。At装備に変え、スロープ下にザック置き、安足間側からハタコロ滑走。緩くて安心。そのまま中岳温泉でC1。帰りの水線の沢で水汲んだ。

かめ上

ハタコロ滑走

2日目:C1(7:00)比布-鋸コル(8:00-11:15 +スキー3h15m)中岳温泉(11:50-13:30)姿見(15:00-30)P(16:00)

リクマン(比布-鋸コル北面)、天皇(比布北東面)目指しハタコロ下まで前日と同じようにハタコロ下まで。そのまま水線の沢型から直接比布鋸コルまで。途中水出ているが落ちたりする感じじゃない。コルにザックおいてリクマン滑る。やはり地図の崖地形は大きな雪庇があった。崩壊した後のデブリが滑走時左手に見えた。リクマン下でシール、スノーシューに履き替えてそのまま比布まで登って天皇を滑走。登りは最後結構急で苦戦。スロープの途中にクラックあったが雪崩れる感じではなかった。滑走後リクマンを登りかえしている最中、右手の崖地形で雪庇崩壊しブロック雪崩目撃。急な昇温(この日網走で39度)による崩壊と思われる。ザック位置まで登りかえし、疲労と飽きからこの日のうちに下山することにする。中岳温泉まで来た道。休憩後姿見まで。アツアツ。夫婦池で水上スキーして涼んだ後、スキー、スノボで来た道下山開始。スキーコースから外れαβ(夏道西側の大きい沢型)を経由したがスロープ入口辺りで夏道西側の沢型に落ちかける。規模は小さいが下は水流れており、雪を踏み抜く感じ。ヒヤッとしたがその後は問題なく駐車場まで。猛暑。

リクマン滑走

水上スキー

<パーティー>

残雪期スキー、水上スキ―

 

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