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11/26-27(1-0)×2 三段山・十勝岳引き返し
L田中省(5 AL井ノ上(3 M相原 佐藤 古谷 吉澤(1

<時間とルート>
三段山:白銀荘(8:00)Co1380引き返し(12::00)-白銀荘(14:00-30)-十勝岳登山道脇(15:00)=C1
夏道上を行く。雪は膝下。フラテの面々が来ていた。Mがシールワークに苦戦しなかなか来ない。Co1380樹林限界で時間切れ引き返し。下りでシールはずしたが極浅の雪量でのパウダースノーはスピードが出る一方で笹が出まくっていて危険極まりない。白銀荘でデポした装備を回収して十勝岳に向かう登山道の脇でC1。夏テンは広く快適。
十勝岳:C1(6:00)避難小屋(7:40-8:00)Co1660引き返し(9:40)避難小屋(10:30-50)C1(12:30-45)白銀荘(13:00)
Lの前面で視界∞高曇り。ガスりやすい富良野岳まで見えるとはさすが前面だ。

歌碑手前の沢は転石渡渉。適当な尾根をつめて新築の避難小屋まで。富良野を見るとすでにガスりはじめている。この速さ、さすが前面だ。小屋からは夏道がはしる尾根に乗る。乗ってすぐ岩岩してきたのでシーデポ、ツボピッケルとする。雪が少ないためツボで快調に高度を稼ぐ。尾根上の微妙な分岐には適宜誘導デポ旗。台地上にでて視界100、気になる風だ。

少し行ってみるが悪化傾向のため引き返すことにした。Mに引き際の勇気を諭すAL。帰りは来た道。百松山岳会の方々とすれ違う。
<パーティ>
1年班準備山行2回目。シールワークできた。
L-s特になし
M 相原 シールワークもう少し。ストック落とす。諸動作
佐藤 上でネーベン飛ばす
古谷 特になし
吉澤 スキー壊す。シール切れた。ラテルネ壊れてた。

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