ログイン   :: お問い合せ :: サイトマップ :: 新着情報 :: おしらせ :: 
 
 
メニュー
最新のエントリ
最近のコメント
  • 21年03月22日
    Re: 【中部日高】ナナシ沢1823m峰南面直登沢→コイボクシュシビチャリ川...北陵高校山岳部OB
  • 17年01月29日
    Re: これまでの部報紹介・3号(1931)上/(米山悟1984年入部)...佐々木惠彦
  • 16年12月17日
    Re: ペテガリ冬季初登・72年前の今村さんのゲートル  米山悟(1984年入部)...やまね
  • 16年07月28日
    Re: 暮しの手帖96 特集戦争中の暮しの記録 1968 うちにありました...米山
  • 16年07月28日
    Re: 暮しの手帖96 特集戦争中の暮しの記録 1968 うちにありました...さわがき
  • 16年07月04日
    Re: 医学部戦没同窓生追悼式のご案内...AACH
  • 16年06月17日
    Re: 道新に今村昌耕会員の記事...AACH
  • 15年12月22日
    Re: おくやみ・谷口けい 米山悟(1984年入部)やま...すぎやま もちやす
  • 14年12月09日
    Re: 【書評】アルピニズムと死 山野井泰史 2014.11(米山悟1984年入部)...まっちゃん
  • 14年10月25日
    Re: 【読書感想】七帝柔道記 米山悟(1984年入部)...米山

One Day Hike・ 2006年3月21日 (火)

第46回OneDay里山Hike 岳の台の報告
3月11日(土)

参加者:坂野、石村夫妻、大森、渡辺(ダン)、石本、佐藤、木村


image






コース
 小田急線秦野駅からバスにてヤビツ峠終点で下車。ここは丹沢でも悪名の高い「バカ尾根」へ縦走
する表尾根の下になる知名度の高い場所。この山塊の根もとに控えるのが岳の台なる山である。バ
カ尾根は歩かず三浦半島、大島、箱根連山、丹沢山塊、などをじっくり眺めようというわけである。
 バス停で車道と別れて一寸南に進んだあと東に向かい、休憩所や小さなピークを過ぎて右や左に
ゆるくカーブしながら上ってゆけば頂上である。
 頂上からの展望は広大で、前述のように鍋割、三ノ塔は言うに及ばず湘南海岸から箱根連山が展
開する。
 下りは、先ず西に向かって緩く下るとじきに右手に登る分岐がある。これは尾根道で休憩用の床机
を経て富士見山荘を経由してスタート地点のヤビツ峠につながる単調なものとなる。ヤビツ峠からの
バスは少ないので蓑毛まで歩く。県道は避けて林道を下る。ジグザグの急勾配を過ぎてどんどんゆ
けば車道に出て蓑毛バス停に着く。

その日のこと:
 平成十八年三月十一日、曇天続きと雨天のサンドイッチのような穏やかな一日だった。
 坂野、石村夫妻、大森、渡辺(ダン)、石本、佐藤に小生を加えて総勢八名。錚々たる顔ぶれ、
時折参加する人にも絶好の顔合わせで話は弾む。
 先ずは「沖の鳥島の消波ブロックに珊瑚の植え付けに熱中している」という大森君の噂について、
ご本人は「いや、いや、未だ未だ沖縄の阿嘉島で実験中」と言うが、領土の南端を珊瑚化して永
久に守る歴史的プロジェクトに意欲満々。坂野君は快調に飛ばし、渡辺ダン吉からは宮地君の追
悼集が出来た事を知る。小生が一冊請求したところ、トレッキング杖と抱き合わせなら?とOK。小
生の歩き方も怪しくなったと見たのか恐縮。石村、石本両君は共謀か否か詳らかでなく、小生の勘
違いかも知れぬが56〜58年入部あたりから遠征隊長を出したい模様。聞き捨てならぬ(血の騒ぐ)
状況に発展。
 と言った具合で、この日は小生聞き手。
 
 正味歩行時間 二時間四〇分   所要時間 四時間  
  • コメント (0)

新しくコメントをつける
題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ
 
コメント一覧
 
 
 
Copyright © 1996-2024 Academic Alpine Club of Hokkaido