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書評・出版・ 2025年4月10日 (木)

出版のお知らせ 【北海道の脊梁 日高山脈】4月24日発売予定  米山悟(1984年入部)
国立公園の制定を機に、この春、日高山脈を巡る山と人の関りに焦点を当てた書籍が出版されます。

内容は5章からなり、写真豊富な構成です。

「先縦者たちの感慨」として山岳部のパイオニア、須藤宣之助、伊藤秀五郎、相川修の紹介。

地形・植物の恵み、日高山脈百年物語として、ルームの登山史が多く触れられます。

また、「魅惑の登山フィールド」として積雪期登山を米山悟会員(1984年入部)が、渓谷登山を小泉章夫(1974年入部)、松原憲彦(1990年入部)会員が執筆します。

更に猿留山道と様似山道という古道、坂本直行氏に関する記事、日高の山々の登山案内と山麓施設の
紹介まで、日高山脈に関する新旧のテーマの記事が盛り込まれています。

近年の若手OBたちの相次ぐ日高全山縦走等の際の美しく厳しい山行写真もふんだんに使わせていただきました。
書店に並びましたら手にとっていただければ幸いです。





表紙写真:伊藤健次(山スキー部OB)

発売日:2025年4月24日
出版社:共同文化社
2700円(税込2970円)

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