現役の報告・ 2006年11月28日 (火)
《登攀準備山行報告》上ホロカメットク山継続登攀
【月 日】11月16ー17日(2-0)
【ルート】中央クーロワールルート、八ツ手岩左ルート
【メンバ】L:澤田拓郎(3) 、AL:山下晋(OB1997入部)、 白石淳也(OB 2001入部)
現役、OBパーティーです。
【ルート】中央クーロワールルート、八ツ手岩左ルート
【メンバ】L:澤田拓郎(3) 、AL:山下晋(OB1997入部)、 白石淳也(OB 2001入部)
現役、OBパーティーです。
<時間とルート>
1日目 晴のちガス雪 十勝岳温泉(7:00)ー旧Z(7:30〜40)ー中央クーロアール取り付き(9:30〜13:15)ー上ホロカメットク山(13:30)ー八手のコル=c1(14:00)
旧zにシーデポ。取り付き尾根経由で正面壁へ。バンドを右にトラバースして取り付きへ。
正面壁中央クーロワール
(1)10m程の滝を越え、3m程のF2を越え雪壁を登る。40m。
(2)3m程のF3を越え、雪壁を登る。30m。
(3)F4を越え、F5(7m、下部スラブ)を越え、上部のルンゼを登り、稜上まで。40m。
その後、八ツ手のコルまで行き頑張ってイグルーを作ってC1。
2日目 雪C1(6:30)ー八ツ手岩左ルート取り付き(9:10)ー引き返し(13:00)ー取り付き(14:00)ー旧D(14:30)ー温泉(15:00)
八手のコルから下降ルンゼを下りて八手岩取り付きへトラバースしようとするも視界悪く、ピン無く、下降に手間取る。
八手岩左
(1) 左へバンド状の岩を左上し凹角に入りハング下まで。30m。
(2) 右へ出て直上。40m。
1p目、凹角の除雪が大変。リードに2時間かかる。
時間をみて敗退することにする、右ルートをラッペル。取り付きからは旧Zに下り、スキーで温泉まで。
<パーティー>
宿泊装備を背負って登攀できた。
澤田:リードに時間かける、ビレイ点にもっと気を使うべきだった
白石:特になし
山下:特になし
1日目 晴のちガス雪 十勝岳温泉(7:00)ー旧Z(7:30〜40)ー中央クーロアール取り付き(9:30〜13:15)ー上ホロカメットク山(13:30)ー八手のコル=c1(14:00)
旧zにシーデポ。取り付き尾根経由で正面壁へ。バンドを右にトラバースして取り付きへ。
正面壁中央クーロワール
(1)10m程の滝を越え、3m程のF2を越え雪壁を登る。40m。
(2)3m程のF3を越え、雪壁を登る。30m。
(3)F4を越え、F5(7m、下部スラブ)を越え、上部のルンゼを登り、稜上まで。40m。
その後、八ツ手のコルまで行き頑張ってイグルーを作ってC1。
2日目 雪C1(6:30)ー八ツ手岩左ルート取り付き(9:10)ー引き返し(13:00)ー取り付き(14:00)ー旧D(14:30)ー温泉(15:00)
八手のコルから下降ルンゼを下りて八手岩取り付きへトラバースしようとするも視界悪く、ピン無く、下降に手間取る。
八手岩左
(1) 左へバンド状の岩を左上し凹角に入りハング下まで。30m。
(2) 右へ出て直上。40m。
1p目、凹角の除雪が大変。リードに2時間かかる。
時間をみて敗退することにする、右ルートをラッペル。取り付きからは旧Zに下り、スキーで温泉まで。
<パーティー>
宿泊装備を背負って登攀できた。
澤田:リードに時間かける、ビレイ点にもっと気を使うべきだった
白石:特になし
山下:特になし
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