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現役の報告・ 2007年6月15日 (金)

【南日高】西広尾川→ピロロ岳→パンケ川・1365峰東ポコ南面の沢→楽古岳

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【月 日】2007年6月9日〜10日 
【ルート】西広尾川→ピロロ岳→パンケ川・1365峰東ポコ南面の沢→楽古岳
【メンバ】L澤田(4 AL勝亦(5

6月山行・沢班

<時間とルート>
夜中、林道着。熊にビビリながらC0まで歩く。途中、いきなり闇の中から鹿が出現、恐怖!!結局、堰堤の少し上流の河原でC0。焚き火と満点の星空、夜更かししてしまう。
1日目 C0(4:30)Co450三股(8:10)ピロロ岳(12:20〜40)パンケ川Co500二股C1(15:50)
 広尾川の林道を行く。林道しっかりしているのは地図のとこまで。ここから笹の中ブッシュの中をピンクテープや踏跡で進んでいく。沢がやたら南向きだと思いながら行くと三又チックに。しかし、地形が変。なんと、広尾岳に北東面から突き上げている沢に入ってしまっていた。激萎えしつつ戻る、川を渡渉するところから沢沿いを行った方が良かった。三又まで何もない。Co680 付近、Co700先からCo900手前まで雪渓。Co900に30m滝、直登。この沢はピンクテープがある、沢にピンクテープはあわない。笹ブッシュ漕いでピロロへ。ピークからパンケ川へのっこす。上部少し雪渓を避けてから沢へ。5mくらいの小滝が4から5個、全てCd。その下、 雪渓、1度捲く。2人とも夜更かしのせいで疲労困憊しつつ、でも行者大蒜はとってCo500二股へ。時間、乾いた薪によりここでC1。 

2日目 C1(4:50)・1365東ポコ(8:40〜50)楽古岳(10:20〜50)楽古山荘(13:00)
Co600までは何もない。何が出てくるのかどきどきしながらCo600二股を右に入る。入って少しいくと10m斜滝、右岸まく。その後、右岸からルンゼが入っているところからは、10m滝(両岸直登)、40m滝(左岸草つきからバンド状Trして滝身をわたって上部は右岸)、Co800付近から長い雪渓。ほとんど乗って行けるが、薄いところはうまいことまけたりで通過。その後25m(左岸直登)、他にも5m程度の小滝数個あり。ロープは出さなかった。その後、小滝はでてくるが沢は一気にブッシュに近くなり、そのうちガレてきて、ブッシュに突入。笹からハイ松こいで・1365東ポコへ。後は部分的に踏み後もある薄いハイ松を漕ぎつつ稜線を楽古岳へ。楽古では人×20人くらい・・・。おじいちゃんやらおばちゃんやらにかこまれながら登山道を楽古山荘まで。山荘でスイカを戴きハッピー。後はヒッチで浦川へ。
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