Re: 白石淳也君お別れ会 米山悟(1984年入部)
のいり
7月23日、白石君を送る会が横浜市内であり、北大水産ワンゲルの関係者とご遺族、それに一緒に遭難した栗原さんのご遺族が集まった。北は北海道、南は鹿児島から集まった仲間が白石君のことをたくさん語り合った。彼と久々に乾杯したが、細身の体に似合わないたくましく太い腕がみられないのが無性に寂しかった。
白石くんの実家が横浜ということもあって、集まった30人超のうち半数はご遺族の方々でした。白石君の幼少期は知っていても大学進学後の活動をよくご存じないご親戚の方も多く、この会に参加してよかったと涙を流しておられました。
また、栗原さんの遺骨と遺影を抱いて参加された奥さんともお話することができました。
白石君とは函館の寮で一緒に生活し、よく一緒に飲んだものである。彼は読書家で、よく居間でいろんな本を読んでいたのが印象的だった。
彼と登山といえるものに行ったのは、2005年に道南メップ岳の目名利別川で一緒に沢登りをした位だ。雪渓が多い沢だったが、白石くんのロープワークに助けられたのを覚えている。
白石くんのことを思い出すとき、不思議にとても爽やかな気分になれる。彼は女子部員にも人気であったが、純真で山に情熱が強い男だった。そんなかわいい後輩のことをいつまでも忘れない。
白石くんの実家が横浜ということもあって、集まった30人超のうち半数はご遺族の方々でした。白石君の幼少期は知っていても大学進学後の活動をよくご存じないご親戚の方も多く、この会に参加してよかったと涙を流しておられました。
また、栗原さんの遺骨と遺影を抱いて参加された奥さんともお話することができました。
白石君とは函館の寮で一緒に生活し、よく一緒に飲んだものである。彼は読書家で、よく居間でいろんな本を読んでいたのが印象的だった。
彼と登山といえるものに行ったのは、2005年に道南メップ岳の目名利別川で一緒に沢登りをした位だ。雪渓が多い沢だったが、白石くんのロープワークに助けられたのを覚えている。
白石くんのことを思い出すとき、不思議にとても爽やかな気分になれる。彼は女子部員にも人気であったが、純真で山に情熱が強い男だった。そんなかわいい後輩のことをいつまでも忘れない。
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Re: 白石淳也君お別れ会 米山悟(1984年入部)
(スズキジュンコ, 2011-7-17 1:57)
- Re: 白石淳也君お別れ会 米山悟(1984年入部) (のいり, 2011-8-8 13:11)