ナメワッカ厳冬初登の記録
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件名 | これまでの部報紹介・部報8号(1959年)中編/(米山84) |
要旨 | 歴代最長期間部報の8号の中身前半。看板記録の1956日高厳冬期全山縦走、1951大雪厳冬期全山縦走の二連発と、それに先立つ、ペテガリ厳冬期初登、イドンナップ厳冬期初登、カムエク北面、カムエク南面、中ノ岳厳冬期初登の五大記録を紹介。これでもか!の黄金時代です。し... |
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投稿日時 2008-8-28 0:03
よねやま
イドンナップ岳の項で、ナメワッカ厳冬初登の記録など大事な記録が突貫で作った部報8号ではボコボコ抜けている、と書いたら、当の木崎甲子郎OBから葉書を戴き、ヤンチョ(橋本誠二OB)の著書、「あの頃の山登り(茗渓堂2002)」の16pにあるとの指摘を戴きました。購入、拝読いたしました。初出を見ると山と渓谷112号(昭和23年6月)とありました。
イグルーを多用して1月21-3月2日のピリカペタヌ沢から往復の記録。当時はペテガリ初登以来イグルーの力を最大限活かしている時代で、半雪洞の図解入りである。
この本はヤンチョの遺稿をまとめたものですが、遺品の段ボール箱から未発表原稿を発掘したものが多く、編集者の努力に恐れ入りました。
イグルーを多用して1月21-3月2日のピリカペタヌ沢から往復の記録。当時はペテガリ初登以来イグルーの力を最大限活かしている時代で、半雪洞の図解入りである。
この本はヤンチョの遺稿をまとめたものですが、遺品の段ボール箱から未発表原稿を発掘したものが多く、編集者の努力に恐れ入りました。
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