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1982 AACH DHAULAGIRI Expedition.

北大山岳部の活動は日本国内に留まらず、世界の山々に広がっています。ヒマラヤの研究は戦前に始まり、以来、初登頂もふくめて、大きな成果を挙げてきました。
 数々の遠征の中でも、1982年にはダウラギリ(8167m)への遠征では、世界で初めて厳冬期の8000m峰に登頂しました。これは、北海道の山で培った技術と大学山岳部のアカデミズムの成果と自負しています。
 おおがかりな遠征隊のほかに、現役部員主体の、普段の山行の延長としても海外登山は行なわれています。次のエクスペディションを共に企画し、成功させる仲間を求めています。


1957 1st Japanese Antarctic
Research Expedition.

 山岳部の出身者は、登山だけではなく、極地の学術研究隊でも活躍しています。
 南極観測隊、ヒマラヤ調査隊、北極やアラスカ、南米。山岳部の精神は極地の厳しい自然環境に向かう探求心を産み出しているといってもいいでしょう。

海外遠征登山の記録

遠征
1962 チャムラン(7319m)初登頂
1963ナラカンカール偵察
イラン、デマボンド峰登頂
1970エベレストスキー探検隊参加
1972マッキンレー登頂
1973カナディアンロッキー登山
1974トリスル(7120m)登山隊
ヒンズークシュ・シャヤーズ(6050m)
1978ドレフェカル初登頂
1979カラコルム・クンヤンチッシュ北峰(7108m)初登頂
1980バルンツェ(7220m)厳冬期初登頂
1981パタゴニア
1982ダウラギリ(8167m)厳冬期初登頂
1984スダルシャン・パルバート(6507m)登頂
1987パミール・レーニン峰(7134m)登頂
1991カムチャツカ第一次遠征隊
1992カムチャツカ第二次遠征隊
1992ヒムルンヒマール(7126m)初登頂
1995カラコルム・ブニ・ゾム峰遠征
1996ロルワリン・タンナ・リ峰遠征
1997カムチャツカ第三次遠征隊
1997キシュトワールヒマラヤ・ドーダ峰(6550m)登頂
1997ムスターク・アタ峰(7,546m)登頂
1998グルカルポリ峰
2002デナリ峰登頂
2004ケブネカイセ峰登頂
2005ペルーアンデス
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