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Safety First


TRAINING, RESEARCH AND SCIENCE

 山岳部の山行は、計画作りから始まります。計画作りで最も役に立つのが記録です。人々が山に残した足跡を紀行風に綴ったもの、ルートの状況が克明に記された山行報告書など、様々なスタイルの記録があります。自分の登りたい山を探すとき、登りたいと思っている山の様子を知りたいとき、山で必要な技術を知りたいとき、記録は我々に多くのものを提供してくれます。
 過去60年の山行記録の蓄積ほかに、各種報告書の収集、他大学山岳部との情報交換、独自の山岳研究などを通して、 山の記録と知識の修得、発展に努力しています。 年間を通じて各種の講習会や講座を開催し、上級生の適切な指導のもと、初心者でも着実に力が付けられるようなシステムを築いています。

研究会 1974雪崩研究会 講習 夏山講座(5〜6月)
1978アイゼン研究会 冬山講座(10〜12月)
1989極東山岳研究会 赤岩岩登り講習会(5月)
雪崩捜索訓練(12月、1月)

LIVELY DISCUSSION

自分で作った計画は、山岳部員全員の手で、その妥当性、安全性が検討されます。そして、全員がお互いの山行に責任を持つのです。この話し合いのなかから、山に対する態度と安全性への正しい理解が養われていきます。時には、数時間にも及ぶ討論となることもありますが、団体として山に登っている意義の一つがここにあると考えています。

GREAT FRIENDS

山で最も頼りになるのは信頼できる仲間です。共に山にいるときも、誰かが山にいるときも、一緒に街にいるときでさえ、仲間の存在は我々に安心感と自信を与えてくれます。山岳部は、OB団体である北大山の会とも緊密に連絡を取り合い、常に各山行に配慮し、迅速な捜索・救援ができるよう体制を整えています。
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