記事・消息・ 2010年1月29日 (金)
2010年関西支部新年宴会 1月24日夜 セントノ−ム京都にて
宴会開始時間の少し前に別部屋で結婚式が終わったところとかで、2階の会場に登る階段は花びらが敷き詰められ、踊り場には純白のレ−スでアーチがかかり、その中を通ってやや気恥ずかしい集合となりました。
支部長内藤さんのカンパイの号砲一発で、宴開始。最初に原真さん、大井幸雄さんと渡辺眞之さんに黙祷をささげる。
わざわざ札幌から小泉会長が参加。まずは札幌の近況や現役の活動とともに空沼小屋の現状を話してもらう。湖畔に立つこの小屋のシルエットはいつまでも心に残っているが、その再建についてはお金や人手、大学との関係、更には長期ビジョンなどをどうまとめて折り合いをつけるのか、安間さんの尽力に我々は声の応援だけでいいのか、等など出された料理の「海の幸タルタル仕立てスモークサーモン包み」を頬張りながら考えた。
また昔関西支部が利用していた芦峅のトンコの小屋について、名越さんから現状報告がありました。今はトンコの奥さんが農作業の時に利用するぐらいだとか。ここを訪れることももうないのでしょうか。
昨秋の関西支部の月見の会は参加者が5名しかなく、ほとんどの皆様とは1年ぶりの顔合わせです。各人はこの一年の山登り、旅行談や仕事の話が中心で、現役の頃の話題となると記憶も老眼並みにぼんやりしてしまい、とつ戻りつ取り止めがない。でも一応会場の貸しきり時間までには、何とか全員話終え、集合写真もとることが出来て区切りはつきました。そろそろお開き。
が、小泉会長が参加するというので、会いたさ見たさに忙しさも忘れ榊原さんが会場に駆けつけたのは、延長してもらった宴会終了時刻の20分前。「10分で君の分の料理を平らげ、デカンタのワインを飲み、と同時に自己紹介をすること」とギリシャ神話並みの難題。更に彼からも会費をきっちり取って午後8時半、今年の関西支部新年宴会は終了。
最後に榊原さんには何だか悪いことをしたような気がしていましたが、帰りの電車の中で小泉さんから彼の現役のころのエピソードをニ三聞き、まあおおらかに許してくれるだろうと、ほろ酔い気分で家路に着いたのでありました。 (岸本 記)
参加者(敬称略):吉田(1957)、窪田(58)、高橋昭、内藤、渡辺尚(以上59)、益田(61)、川道、須田(以上62)、名越(63)、福本(66)、石松(73)、小泉(74)、榊原(76)、岡島(83)、岸本(65)
支部長内藤さんのカンパイの号砲一発で、宴開始。最初に原真さん、大井幸雄さんと渡辺眞之さんに黙祷をささげる。
わざわざ札幌から小泉会長が参加。まずは札幌の近況や現役の活動とともに空沼小屋の現状を話してもらう。湖畔に立つこの小屋のシルエットはいつまでも心に残っているが、その再建についてはお金や人手、大学との関係、更には長期ビジョンなどをどうまとめて折り合いをつけるのか、安間さんの尽力に我々は声の応援だけでいいのか、等など出された料理の「海の幸タルタル仕立てスモークサーモン包み」を頬張りながら考えた。
また昔関西支部が利用していた芦峅のトンコの小屋について、名越さんから現状報告がありました。今はトンコの奥さんが農作業の時に利用するぐらいだとか。ここを訪れることももうないのでしょうか。
昨秋の関西支部の月見の会は参加者が5名しかなく、ほとんどの皆様とは1年ぶりの顔合わせです。各人はこの一年の山登り、旅行談や仕事の話が中心で、現役の頃の話題となると記憶も老眼並みにぼんやりしてしまい、とつ戻りつ取り止めがない。でも一応会場の貸しきり時間までには、何とか全員話終え、集合写真もとることが出来て区切りはつきました。そろそろお開き。
が、小泉会長が参加するというので、会いたさ見たさに忙しさも忘れ榊原さんが会場に駆けつけたのは、延長してもらった宴会終了時刻の20分前。「10分で君の分の料理を平らげ、デカンタのワインを飲み、と同時に自己紹介をすること」とギリシャ神話並みの難題。更に彼からも会費をきっちり取って午後8時半、今年の関西支部新年宴会は終了。
最後に榊原さんには何だか悪いことをしたような気がしていましたが、帰りの電車の中で小泉さんから彼の現役のころのエピソードをニ三聞き、まあおおらかに許してくれるだろうと、ほろ酔い気分で家路に着いたのでありました。 (岸本 記)
参加者(敬称略):吉田(1957)、窪田(58)、高橋昭、内藤、渡辺尚(以上59)、益田(61)、川道、須田(以上62)、名越(63)、福本(66)、石松(73)、小泉(74)、榊原(76)、岡島(83)、岸本(65)
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