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  • 14年10月25日
    Re: 【読書感想】七帝柔道記 米山悟(1984年入部)...米山

OBの山行記録・ 2007年11月6日 (火)


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Puerto Natalesに戻った僕と白石は、浴びるように酒を飲んだ。翌朝、頭が痛い。澤田とは、公園入り口で別れた。彼は帰国のフライトが迫っているので、そのままパイネトレッキングのスピードアッセントに出発して行った。Puerto Natalesに戻ってからはずっと曇り空。雨もよく降る。Paine方面は分厚い雲に覆われている。帰国までにもう一回アタックできるだろうか?悶々として街で天気を待つ。

概要 3/7 澤田がトレッキングからPto. Natalesへ帰ってくる。
    3/9 澤田帰国。赤桐合流。
    3/10 赤桐がトレッキングへ出かける。
    3/14 Pto. Natales→Paine国立公園→Camp. Japones
    3/15 Torre Norteアタック
    3/17 BC→Pto. Natales
    3/19 解散

OBの山行記録・ 2007年11月6日 (火)

Argentine編に続き、Chile側PatagoniaのPaine山群での記録です。Paine山群はChileの国立公園内に位置し、写真でよく見られるTorres del Paineやパイネの角といわれるCuernoなどの岩峰が立ち並んでいます。僕らは当初、あまり知られていないBader Vallyに2週間ほど入った後、いったんゲートタウンであるPuerto Natalesに戻った後、澤田が帰国後、赤桐を加えてTorres del Paineへ。


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概要 2/15 El Chalten→El Carafate→Puerto Natales
    2/19 Pto. Natales→Paine国立公園→Valle Bader BC
    2/22 HCへ移動
    2/24 Cuernoアタック
    2/26 HC放棄。BCへ下る
    3/4  Pto. Natalesへ帰る。

OBの山行記録・ 2007年11月6日 (火)

もう忘れた人も多いと思いますが、Patagonia Light Expeditionの続きを投稿します。


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概要 2/8 HCへ上がる
    2/9 Ag. Rafaelアタック(1回目)
    2/11 Ag. Rafaelアタック(2回目)
    2/13 HC撤収。BCへ帰る
    2/14 下山

OBの山行記録・ 2007年9月18日 (火)


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【ルート】音更川21の沢直登谷→石狩岳→シュナイダーコース
【年月日】2007.9.16-17
【メンバ】米山悟(1984)、斎藤清克(1987)、勝亦浩希(2003)
【行 程】9/16:シュナイダー尾根登山口(14:20)→音更川21の沢左股Co1150C1(15:30)
9/17:C1(6:10)→石狩岳(11:30-12:00)→シュナイダー尾根登山口(14:00)
【天 候】両日曇り


全体に、短いながらも手応えある滝の連続で、フェイス、クラック、チムニーなんでもあり。上に行くほど両岸が迫り、細い岩の隙間に入っていく感じ。風格満点の石狩岳の直登沢にこんなルートがあるとは現役の頃は知らなかった。そう思って旧版の「山と谷」を見たら、「極めて険悪となり高度な技術が要求されてくる。最後まで詰めた記録を見ない。」とあった。この二十年で、道内のバリエーションはずいぶん進んだなあと思う。



OBの山行記録・ 2007年9月13日 (木)

【ルート】忠別川→忠別岳西壁→高原温泉
【年月日】2007.8.28-30
【メンバ】白石淳也(2001)、勝亦浩希(2003)
 とりあえず。写真はまた後ほど。

OBの山行記録・ 2007年9月3日 (月)


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【ルート】須築川→茂津多ルート下山
【年月日】2007.9.1-2
【メンバ】L:澤田卓郎(2004)、AL:勝亦浩希(2003)、G:米山悟(1984)
【行 程】9/1:須築橋(5:10)→Co300(8:00)→Co420(9:15-35) →Co570(11:50-12:10)→Co860C1(13:30)
9/2:C1(5:40)→ヤブ漕ぎ開始(7:10)→山頂(8:25-9:10)→須築橋(12:50)


道内屈指のゴルジュ沢、須築川。現役パーティーに入れてもらった。壮絶なゴルジュを期待して踏み込んだのだがむしろ印象は、愉快な「おフロの遊園地」だった。広く大きな狩場山を一本槍でひと突きの快適ライン。滝4つ以外は全部水流か水際を直登。

OBの山行記録・ 2007年8月16日 (木)


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【ルート】シュンベツ川カムイエクウチカウシ山直登沢→カムエク→札内川8の沢
【メンバ】
米山悟(1984)、斉藤清克(1987)、勝亦浩希(2003)
【年月日】
2007.8.12-15


日高で最難関の沢からカムエクへ。シュンベツ川中流の函地帯も抜けて、下から上まで一本道の、日高で指折りの美しいラインを引いた。「函の中の函」沢から「滝の中の滝」沢へ。もう満腹です。

OBの山行記録・ 2007年7月18日 (水)


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【ルート】
ペテガリ沢b沢→西尾根下山
【メンバ】
齋藤清克(87)・梶川耕司(88)・勝亦浩希(2003)
【年月日】
2007/7/15(1-0)
【行程】
ペテガリ沢出合いの橋(5:30)b沢出合(10:15)ペテガリ岳頂上(14:15〜45)西尾根経由ペテガリ山荘下山(18:45)

ルーム現役を巻き込んで日高直登沢シリーズ今期第一弾。



OBの山行記録・ 2007年7月1日 (日)


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【ルート】松倉川→アヤメ湿原
【月日】2007.7.1
【メンバ】米山悟(84)、森川(部外)、筒井(部外)
【行程】Co300水の沢分岐(9:50)→Co750アヤメ湿原(14:50)

函館近郊でナンバーワンの美しい沢とのこと。行程がほぼ半日なのと、山頂まで登って行けないという点で出掛ける機会がなかなかなかったが、「沢登りをやってみたい」という初心者二人が車二台をひっさげて現れたので、ちょうどいいやと話が決まった。



OBの山行記録・ 2007年6月25日 (月)


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【ルート】
オコツナイ川→オコツナイ岳→小田西川
【日 時】
2007.6.23-24
【メンバ】
米山悟(84)、斉藤清克(87)、梶川耕司(88)
【行 程】
6月23日ガス時々晴れ:河口(9:50)→Co470二股(14:00)C1
6月24日高曇り時々晴れ:C1(6:00)→山頂(10:00-30)→Co270本流出会い(14:00)→Co140林道終点(15:00-30)→海岸(16:00)→オコツナイ河口(16:50)

秘峰オコツナイ岳(狩場山北西尾根上の小ピーク)への、最も礼儀正しいルート、オコツナイ川より。日高の直登沢を目指そうという二年班なら度胸試しにお勧めのレベル。出る滝はどれもピリリと難しい。

 
 
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