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Re:日高山脈の地名問題

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対象モジュール: 特別記事
件名 日高山脈の地名問題
要旨  今年二月頃、過去の山行記録をまとめていて、現在の国土地理院1/25,000(インターネット版)では、札内川上流の地名が、大幅に変えられていることに気がつきました。具体的に述べます。 「記念沢(キネンベツ沢)」が「札内川」本流になっている(その「札内川」下流...
 
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2006-7-18 17:09
平田 
次の河川名も誤記と思っています。

現名称
ニクボシュメシュウベツ川
正しくは
コイボクシュメナシュンベツ川
1/2.5万図名
楽古岳
市町村名
浦河町

以前、楽古岳へこの沢を遡行したとき、見慣れない名称に驚き、調べたところ誤記と判明した。
国土地理院北海道地方測量部へ誤記ではないかと手紙を書いた。回答は直ぐ来たが「マップモニターへ登録して、誤記という証拠を出すよう」言われた。マップモニターに登録して再度手紙を書いたが、その後は音沙汰ナシ。依然として、誤記のままである。
 
こんにちは 
怪しいのは道河川一覧だと思いますよ。
この本は山岳地の河川のみならず、
平地の河川の名前でも誤っているものが
すごく沢山あります。問題書物です。
 
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-6-4 14:44
木崎 甲子郎 
札内川の「十の沢」は小生が命名したものだ。
1950年夏、卒論で八の沢合流に建築紙(まだナイロン、ビニールなどはなかった)で小屋を造り、一ヶ月近く周辺を調査した。そのさい、当時地形図には無名で、なんとなく「分岐点の沢」と呼んでいたが、九の沢のひとつ上流で、カールも見事に発達していることだし、卒論では、「分岐点の沢」より明確な「十の沢」と命名した。
以来、「十の沢」と呼ばれるようになった。
 今回の札内川などの地名の混乱は困ったものだ。我々が使っている名称をいれた地図を中札内町に持ち込み、具体的な提案をすべきではないか。
 
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-7-18 14:53
澤柿 
2008年7月18日 北海道新聞に,問題を指摘する記事が掲載されました.
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/105622.html?_nva=5
 
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2008-9-15 15:11
澤柿 
以下参考情報です.
北海道・地質・古生物というサイトの「日高山脈・その名の起源」というエントリーで「日高山脈」そのものの命名に関する考察があります.

http://borealoarctos.blogspot.com/2008/09/blog-post.html
 
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-2-16 18:33
米山 
「日高山脈・その名の起源」興味深く読みました。アイヌを尊重していた武四郎が、日高の名だけは日本の古典から引用していたとは。北上が日高という話も。武四郎が日高の地名を探していたとき、それにふさわしい名前を見つけられなかったという事でしょうかね。

さて、話は日高ではないのですが、北海道で最も人気の沢、クワウンナイ川と呼ばれるカウンナイについても地名問題として指摘したいと思います。

カウンナイは化雲内と当て字されました。この三文字には旧仮名遣いではクワウンナイとふりがなを振りました。が、もちろん昔も発音はカウンナイでした。旧仮名づかいとは表記と発音にずれのある表記方法だったからです。敗戦後、仮名遣い改革が行われ、音に近い仮名遣いをするよう、国語が変わりました。だから改定後はカウンナイと書くのが正しいのですが、地形図のアイヌ語地名としてカタカナで書かれていたクワウンナイはそのまま残り、その後旧仮名遣い自体も忘れてしまった日本人が、クワウンナイと音読するようになりました。

北大山岳部のように戦前から連続して山に登っていた集団には音としてのカウンナイが継承されましたが、90年代以降、道内の沢人口が大きく増え、カウンナイでの初心者の死亡事故の増加に加えて営林署が一方的に入山禁止にしたころから、音を継承していない人たちが地図に書いてあるからとクワウンナイと音読するようになりました。90年代を道外で過ごし、北海道に戻った私には、登山関係者がそろってクワウンナイというのを聞き、別の沢の事かと思っていました。念のため国語改革以前の戦前世代のOBにも確認しましたが、この川の名はカウンナイと呼んでいました。

よく、戦前の古い地図にもカの字を使った別の地名がある、クワはクワだったのでは?と反論する人がいますけれども、旧仮名づかいにはクワと書くカと、カと書くカの、二種類のカ音がありました。科学はカグワク、化学はクワグワクです。漢字の振り仮名はいちいち書きませんでしたから、誰でもいちいち区別していたわけではありませんでしたが、厳然ときまっておりました。これは中国語や朝鮮語を学ぶと、日本語で今は同じ音に読む漢字どうしも、もともとは何種類か違う音であり、それが時代が下ると同じ音をするようになってきたことがわかります。音は楽な風にすぐ変わりますが、文字は制度を変えないと変わりにくいので、ずれが生じるのです。

旧仮名づかい表記方法は千年かけて完成された、理路の通った表記法で私自身は好きなので、クワウンナイと表記するのはやぶさかではありません。しかしこれをクワウンナイと呼ぶのは滑稽です。「ごりゃうくわく(五稜郭)に、ゆきませうか」と音読するのは、冗談だから面白いのです。

カウンナイはまだアイヌの言葉に近い可能性がありますが、クワウンナイではそこから遠ざかります。それも日本語の国語改革と、それに対する無知から変わるのでは、情けないではありませんか。
 
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-3-10 21:09
林 
道河川一覧には一覧表のバージョンと地図バージョン(河川図編)があります。
地図バージョンを見れば、どの沢にどの名が振られているか見ることが出来ます。
 
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-7-25 9:36 | 最終変更
AACH   管理人   投稿数: 41 オンライン
2012年7月21日に日高の地名問題について北海道新聞黒川さんの取材記事が掲載されました.
新聞記事は下記の画像をご覧下さい.
http://aach.ees.hokudai.ac.jp/cpg-cgi/ph4.cgi?img=120721Do-shin

要望書は下記にあります(要ログイン)
http://aach.ees.hokudai.ac.jp/cpg/displayimage.php?album=121&pos=30
 
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-7-31 8:27
米山悟(1984入部) 
日高山脈のアイヌ語地名はカタカナにする時点で多少誤表記もあろうけれど、既に百年慣れ親しんだ(といっても少数の登山愛好家の間だけど)地名をケアレスミスで残されては無念です。
平成の大合併でヘンな市町村名が多数生まれたけれど、ご先祖から繋いだ地名は滅多な事で変えてはいけないと僕は思います。役所を統合整理するのはいいけれど、地名だけは残して欲しい。ヘンな名前を付けないで欲しいと思います。
 
なし ヌピナイ川 msg# 1.8
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-8-24 18:34
高橋岳(2010) 
ヌピナイ川はAACHでしか使われない呼び方なのでしょうか?
今は「ヌビ」が一般的なようで地図にも「ヌビ」が使われています。
 
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-8-24 21:09
さわがき 
「NUBI」「NUPI」は,もともと「草原」を意味するアイヌ語の「NUP」です.これが「川」を意味する「NAI」とくっついて「NUP-NAI」になったものとされています.アイヌ語の音節末の子音である「P」は和人が使う日本語にはない音ですので,「NAI」とくっつときに語尾変化して「BI」となるか「PI」となるかは,そもそも和人には区別できません.その意味で,どちらも正しく,どちらも間違い,ということになるのでしょう.個人的には,ルームが使っている「NUPI-NAI」のほうが近いのではないか,とは思います.
 
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-8-27 17:59
高橋岳(2010) 
詳しく教えて頂きありがとうございます。
やはりNUPIの方が語感が自然に思えて好きなので、これからもルームではNUPIで行こうと思います。
 
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012-11-6 10:39 | 最終変更
AACH   管理人   投稿数: 41 オンライン
日高山脈の地名問題で、浦河町の「ニクボシュメシュウベツ川」が「コイボクシュメナシュンベツ川」に、「シュオマナイ川」が「ニシュオマナイ川」に修正されることになりました。
http://aach.ees.hokudai.ac.jp/aach-photo/ph.cgi?img=1352165918
 
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