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One Day Hike・ 2005年10月4日 (火)

第38回OneDay里山Hike 笠山の報告
平成17年4月2日 歩行時間2時間10分

参加者: 坂野、石村夫妻、大井、渡辺(興)、大村、平田、木村、(東京支部岳友)佐藤
コース:小川町の駅前のタクシーで栗山方面と言えば向かう方向はわかる。車道は笠山の中腹を巻いて七重峠へのびているが、地形図で502mと記載のある辺りの下の尾根の脇に登山口と記した古い棒杭がある。細い道を少し辿り、右手の尾根へ上がる踏跡を見つければあとはほぼ一本道で頂上に着く。別に笠山参道があったと聞くが今ではあまり目立たない。頂上にはここで大往生を遂げた笠山権現が祭られている。笠山はモゲラ除けの神で、祠の脇に土を持ち帰って畠に入れて御利益があったら2倍の土を返すという風習があったという。

西側の肩を出ると眺望はもっとよくなり、ここから南南東に向かう尾根伝いに下り、車道を横切って少々尾根道を行くと鞍部が笠山峠である。峠の先には七重の集落があるので、ここは七重峠とも呼ばれている。
峠の南には堂平山が続く。この山頂には、以前東大の宇宙線研究所があったので有名であるが、山は扁平なので峠から真西に向かう踏跡を進めば白石車庫バス停に下り着く。

メンバー:平成17年4月2日、東武東上線も乗り入れている八高線小川町駅に集まったのは、坂野、石村夫妻、大井、渡辺(興)、大村、平田、岳友の佐藤に小生を加えて9名。タクシーで登山口を落とし、笠山と峠が見えてきて慌ててバック。登り始めれば、なのことはない道で、既に初夏の様相。元気な石村夫人の足なみにつられて出てきた話は昨年8月の「毎年行っている日高の夏山」の話が少しだけ。これは石村夫妻は勿論のこと大村、平田が参加し、特に平田君は毎回参加、十周年記念皆勤賞?を貰ったという話も伝え聞いていたが静かなもの。続いて出てきた山の会の昔話は少々長いので項を改めて次にまとめてみた。

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