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現役の計画・ 2007年11月21日 (水)

【十勝連峰】上ホロ正面壁
2007年11月23日(1-0)
L勝亦(5 AL澤田(4 M田中宏(2
<時間>
十勝岳温泉(1h)旧Z(0.5h)十勝岳温泉
上ホロ(1h)旧D(0.5h)旧Z
<ルート>
正面壁右クーロワール 旧Z(1.5h)取り付き(5h)上ホロ
(1)5m程の滝上から雪壁へ、ルンゼの中のかぶった岩の下まで。40m。
(2)かぶった岩を左下部から捲いて登りバンドトラヴァース後7m程の逆層の瓦状の壁を登る。カンテを回り込んでルンゼの中へ。小滝をかわし雪壁にロープいっぱいまで伸ばしアックスビレー。45m。
(3)ルンゼの中の雪壁を登り、稜線まで。45m。
正面壁中央クーロワール 旧Z(1.5h)取り付き(5h)上ホロ
(1)3m程の滝を越え、雪壁を登り残置でビレー。30m。
(2)2m程のF2を越え、雪壁を登って残置でビレー。30m。
(3)簡単なF3を越え、F4の下まで。20m。
(4)厳しい3mのスラブを登り、その上に立ちこむ。上部のルンゼを登りPeakまで。40m。
北西稜 旧Z(5h)上ホロ
P1は5mほどのルンゼを登るか、左を巻き気味に行くか右のバンド状を行く。P2は左の雪面を巻く。P3は正面を登るか、左側に回りこんでルンゼを登る。その後の雪壁を2Pで主稜上へ。
<進め方>
視界はRfできるくらい。登攀に支障の無い風気温。北西稜はAL抜きでも行くかも。下山16:00。
<パーティ>
慎重に行く。
<装備>
(冬テン、DF、鍋、ろうそく、)無線、ガス小1、茶食器、薬品、ロープ8.5mm×50m×2、カム、ナッツ、スクリュー、鐙1セット、他冬期登攀個人装備
  • コメント (4)

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コメント一覧
米山   投稿日時 2007-11-25 1:36
遭難直後の現場で、埋没者を次々デブリから救い出した労山パーティーの手際が凄かったそうです。前回13日の雪崩といい、いざというときのための稽古は欠かせないですね。デブリからの救出は、直後15分なら生きている確率が高い。
勝亦   投稿日時 2007-11-24 16:04
無事下山しました。
ここでは3人となっていますが、場合によっては勝亦と田中、澤田と部外者の2パーティーに分かれて登るという計画でした。
勝亦パーティーは上ホロ北西稜末端付近で引き返し、雪崩が発生する前に下山しました。
澤田パーティーは、上記の通りです。
ご心配をおかけいたしました。
やまもり   投稿日時 2007-11-24 10:56
米山さん(1984)から、「現役パーティーは23日に八ツ手岩を登って旧DZより一つ八ツ手よりの小尾根を降りて、雪崩現場の横を通って降りています。」と、AACHメーリングリストに報告がありました。
やまもり(1986)   投稿日時 2007-11-24 10:01
 昨日(11/23)午後1時過ぎに、十勝・上ホロで雪崩が発生し日本山岳会北海道支部会員11人が巻き込まれ、3人が心肺停止、1人が行方不明になっているというニュースは、首都圏でも、今朝の新聞1面で大きく報じられています。
 この雪崩事故に遭遇したのか? 無事下山したのか?
 ちょっと心配です。無事下山していれば、是非一報を!
 
 
 
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