記事・消息・ 2011年11月11日 (金)
関西支部月見の会 琵琶湖にて 2011/11/5-6
写真:伏見、記録:岸本
11月5日、朝から小雨。
吹き晒しの雨の中で肉や野菜を焼くのを想像しただけで気分が萎える。電話で打ち合わせをした相田さんも思いは同じで、特に今回は相田さんと同期の西安信ご夫妻も参加とのことで、気が気ではないご様子。しかし執念にも似た事前偵察の結果、リゾートマンションから歩いて10分程の湖畔に、屋根つきの絶好のスポットを見つけてもらった。
11月5日、朝から小雨。
吹き晒しの雨の中で肉や野菜を焼くのを想像しただけで気分が萎える。電話で打ち合わせをした相田さんも思いは同じで、特に今回は相田さんと同期の西安信ご夫妻も参加とのことで、気が気ではないご様子。しかし執念にも似た事前偵察の結果、リゾートマンションから歩いて10分程の湖畔に、屋根つきの絶好のスポットを見つけてもらった。
ビールではなく赤ワインを全員に注いで、午後4時内藤支部長のカンパイの発声。ご来賓の西さんにも一言いただく。こうして続けて開催していると遠くからの賓客もみえて有難いことです。特上ロース、和牛サイコロ肉などアミに乗っけた先から無くなるも、平均年齢70才、一回りすると途端にペースは落ちる。がしかし、皆さんの酒のペースは快調で、密かに狙っていたカベルネの95年物と月桂冠特撰大吟醸は、気が付くと早々に空になっていた。
今回参加の多数派1957-59年の会員は名簿によると50名を越えるAACH史上では団塊の世代。お話を聞いていると今もそれぞれ体力に見合ったアウトドアの活動を楽しんでおられる様子で、私も寝泊まり道具と食するものを自ら背負って正統な登山を続けようと心した次第。特筆すべきは、ご参加いただいた西夫人からも安信さんのごく個人的な振舞いをお伺いすることができました。楽しかった。
終盤はプロトコル通り、山の四季、琵琶湖周航の歌、都ぞ弥生、カメラーデンリートを唱し、長旅の方もおられるので10時過ぎにお開きとする。琵琶湖での月見で今回初めて焚き火をしなかった。勿論降り続く雨のせいでもあるのだけれど、近江舞子あたりでも湖畔の雰囲気が徐々に変りつつあり、衛星写真に写るというほど盛大な焚き火は、もうできないかもしれない。
11月6日、土地柄しぐれに近い小雨模様。
ゆっくり目の朝食の後、皆様は三々五々と夫々の世界へ。湖はしんなりとなまり色に凪いでいた。
参加者(敬称略御免)
吉田(勝)57、相田58、西(安信)58ご夫妻、高橋(昭)59、田中(英)59、内藤59、渡辺(尚)59、
伏見61、名越63、福本66、岸本65
今回参加の多数派1957-59年の会員は名簿によると50名を越えるAACH史上では団塊の世代。お話を聞いていると今もそれぞれ体力に見合ったアウトドアの活動を楽しんでおられる様子で、私も寝泊まり道具と食するものを自ら背負って正統な登山を続けようと心した次第。特筆すべきは、ご参加いただいた西夫人からも安信さんのごく個人的な振舞いをお伺いすることができました。楽しかった。
終盤はプロトコル通り、山の四季、琵琶湖周航の歌、都ぞ弥生、カメラーデンリートを唱し、長旅の方もおられるので10時過ぎにお開きとする。琵琶湖での月見で今回初めて焚き火をしなかった。勿論降り続く雨のせいでもあるのだけれど、近江舞子あたりでも湖畔の雰囲気が徐々に変りつつあり、衛星写真に写るというほど盛大な焚き火は、もうできないかもしれない。
11月6日、土地柄しぐれに近い小雨模様。
ゆっくり目の朝食の後、皆様は三々五々と夫々の世界へ。湖はしんなりとなまり色に凪いでいた。
参加者(敬称略御免)
吉田(勝)57、相田58、西(安信)58ご夫妻、高橋(昭)59、田中(英)59、内藤59、渡辺(尚)59、
伏見61、名越63、福本66、岸本65
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