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現役の報告・ 2005年6月9日 (木)

2005 六月山行北日高報告
六月山行で北日高に行ってきました。三日目は天気が微妙だったのですが、何とかもってくれて、春メインのリベンジをすることができました。Mの海太は連日の長時間行動に耐えて頑張ってくれました。数枚の写真も一緒に載せておきます。吉田(2)

6/2〜4 六月山行 北日高 (3−0)
L見瀬(4 AL吉田(2 M海太(1

<時間とルート>
6/2 晴れ ゲート(4:20)-Co1720=C1(15:20)


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ゲートの鍵が入手できず、地図上最終人家の少し先にあるゲートから歩き始める。



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夏道は所々荒れている。Co800付近では水量が多く、渡渉ができなかったので高捲く。二の沢では渡渉数回。一ヶ所靴を脱いで渡渉。Co900くらいから雪渓が出てくる。



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Co1100くらいで沢が雪渓で埋まる。



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Co1140くらいからCo1120左岸尾根に上がる。後は尾根上を行き、額平山下Co1720の雪渓の上でC1。



6/3 曇り時々晴れ C1(4:45)-額平山(5:00)-北戸蔦別岳(5:25)-戸蔦別岳(6:50~7:00)-幌尻岳(9:05~9:10)-戸蔦別岳(11:10~11:30)-北戸蔦別岳(12:40~13:00)-C1(13:40)

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北戸蔦別まで雪渓をつなぎながら行く。



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戸蔦別までの途中の岩稜状の所は、雪もなく、夏道はっきりしており問題ない。



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幌尻の肩に上がる所の岩まじりの急斜面も、雪がなく、ザイル出す必要なし。



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帰ってきてから、額平山直下に良いテン場を見つけたので、テン場を50mほど上げた。



6/4 霧雨 C2(4:45)-北戸蔦別岳(5:30~5:45)-1940(8:30~8:55)-ピパイロ岳(10:00~10:30)-伏見岳(12:45~13:10)-小屋(15:00)

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霧雨が降っていたが視界あったので、雨具を着て出発。上部はガスっており、北戸蔦別で視界100。



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1940手前は細いところが長く続く。雪がついていたらいやらしいだろう。ピパイロ途中の岩稜上は夏道はっきりしており問題ない。



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伏見の下りは雪がべったりついており、視界ないと迷いそう。



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小屋まで車をまわしていたので、小屋で下山。


<パーティー>

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L:問題なし AL:前歩けた。Rf、口出しもっと頑張れる M:諸動作。頑張って歩いた
<感想>
L)リベンジできて良かった。
AL)貫徹できてうれしかった。最後の下りは足にきた。
M)大変だった。焚き火惜しかった。


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