OBの山行記録・ 2006年1月5日 (木)
多摩川源流・日原川鷹ノ巣谷(沢登り)
鷹ノ巣山(1736.6m)
●2005年7月9日(土) (1ー0)
【ルート】
東日原→(日原川鷹ノ巣谷)→鷹ノ巣山→(夏道)→東日原
【メンバ】
L:山森聡(86入部)、M:田中健太郎(87入部)
●2005年7月9日(土) (1ー0)
【ルート】
東日原→(日原川鷹ノ巣谷)→鷹ノ巣山→(夏道)→東日原
【メンバ】
L:山森聡(86入部)、M:田中健太郎(87入部)
(注) 半年遅れの山行報告で恐縮です。
【行程】
7月9日(土) (曇のち雨) 東日原バス停近くの駐車場(8:50)→巳ノ戸橋(9:05)→鷹ノ巣谷Co860m大滝の上(11:15)→稜線上の夏道(15:00)→鷹ノ巣山(15:15-30)→(夏道)→巳ノ戸橋(17:35)→東日原バス停近くの駐車場(17:50)
【記録】
青梅線電車で奥多摩駅に向かい、自家用車のシェイクと合流し、東日原へ向かう。天気は曇りで、山々にはガスがかかっている。奥多摩の山域は、私もシェイクも初めてだ。
このあたりはワサビの栽培が盛んなようだ。鷹ノ巣谷にもかつてはワサビ田が多くあったようだが、現在は廃田となっていた。東日原のバス停の少し手前の唯一の駐車場に車を止め入山。10分ほど車道を歩いて指導標より日原川へ下降。
鷹ノ巣谷出合から、日原川上流方面を見る。後ろは巳ノ戸橋。
鷹ノ巣谷は適度な小滝が連続して、楽しい。Co860mの大滝以外は、ノーザイルで登れる。大滝は念のためザイルを出した。沢登り用に、8mm×40mザイルを、今シーズン購入した。ちなみに肝心の大滝の写真はピンボケで公開できるものがないのが残念。途中のテラスでピッチを分けて、1ピッチ目はシェイク、2ピッチ目は山森がトップをした。
シェイクは、かつてRoomのメーリングリストでも話題になった、秀岳荘特製のフェルト地下足袋だ。首都圏では、横浜のカモシカスポーツで扱っている。ちなみに、山森は渓流シューズ。このあとの、鷹ノ巣谷上部の水が枯れてからの登りは、ちょとした藪こぎもあり、バテバテだった。
山頂はガスガスで残念ながら眺望はゼロ。下山の夏道では雨が降ってきた。ブナの森は不思議なもので、雨音はすごいのに、夏道までは降ってこない。感心しながら雨具も着ずにテクテク歩く。途中でそうも言ってられず、雨具を着て、ヘロヘロになって、暗くなる直前に無事下山。
(文責:山森 聡)
【行程】
7月9日(土) (曇のち雨) 東日原バス停近くの駐車場(8:50)→巳ノ戸橋(9:05)→鷹ノ巣谷Co860m大滝の上(11:15)→稜線上の夏道(15:00)→鷹ノ巣山(15:15-30)→(夏道)→巳ノ戸橋(17:35)→東日原バス停近くの駐車場(17:50)
【記録】
青梅線電車で奥多摩駅に向かい、自家用車のシェイクと合流し、東日原へ向かう。天気は曇りで、山々にはガスがかかっている。奥多摩の山域は、私もシェイクも初めてだ。
このあたりはワサビの栽培が盛んなようだ。鷹ノ巣谷にもかつてはワサビ田が多くあったようだが、現在は廃田となっていた。東日原のバス停の少し手前の唯一の駐車場に車を止め入山。10分ほど車道を歩いて指導標より日原川へ下降。
鷹ノ巣谷出合から、日原川上流方面を見る。後ろは巳ノ戸橋。
鷹ノ巣谷は適度な小滝が連続して、楽しい。Co860mの大滝以外は、ノーザイルで登れる。大滝は念のためザイルを出した。沢登り用に、8mm×40mザイルを、今シーズン購入した。ちなみに肝心の大滝の写真はピンボケで公開できるものがないのが残念。途中のテラスでピッチを分けて、1ピッチ目はシェイク、2ピッチ目は山森がトップをした。
シェイクは、かつてRoomのメーリングリストでも話題になった、秀岳荘特製のフェルト地下足袋だ。首都圏では、横浜のカモシカスポーツで扱っている。ちなみに、山森は渓流シューズ。このあとの、鷹ノ巣谷上部の水が枯れてからの登りは、ちょとした藪こぎもあり、バテバテだった。
山頂はガスガスで残念ながら眺望はゼロ。下山の夏道では雨が降ってきた。ブナの森は不思議なもので、雨音はすごいのに、夏道までは降ってこない。感心しながら雨具も着ずにテクテク歩く。途中でそうも言ってられず、雨具を着て、ヘロヘロになって、暗くなる直前に無事下山。
(文責:山森 聡)
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