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OBの山行記録・ 2006年12月26日 (火)

越後/苗場・神楽峰スキー山行
神楽峰(2029.6m)
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●2006年12月23日(土)(1ー0)
【ルート】
かぐら・みつまたスキー場/かぐら第1高速リフト終点(Co1680m)→運休中リフト(かぐら第5ロマンス)終点(Co1830m)=神楽峰(2029.6m)→和田小屋(Co1370m)→みつまたロープウェー山頂駅(Co880m)
【メンバ】
L:山森聡(86入部)、M:清原実(86入部)
【行程】
12月23日(土)(曇り→小雪) みつまたロープウェー山麓駅Co620m(10:20)→(みつまたロープウェー、みつまた第2高速リフト、かぐらゴンドラ、かぐら第1高速リフトを乗り継ぎ)→かぐら第1高速リフト終点Co1680m(11:10)→シール取り付け(11:20-30)→運休中リフト終点Co1830m(12:10-20)→稜線と尾根の分岐点Co2000m(12:55)→神楽峰山頂2029.6m(13:15-35)→稜線と尾根の分岐点Co2000mシール取り外し(13:55)→(パウダー大滑降)→運休中リフト終点Co1830m(14:10)→(パウダー大滑降)→和田小屋(14:30-15:30)→(ゲレンデ滑降、途中みつまた第3リフトで登り返し)→みつまたロープウェー山頂駅Co880m(16:00)→(ロープウェーで下山)→山麓駅Co620m(16:30)
【地図】(五万図)越後湯沢、苗場山
【記録】
 いよいよスキーシーズンに突入した。AACH東京支部忘年会(2006-12-8)で、同期の清原ババアと今シーズンは月2回を目標に山スキーに通うことで合意し、その第一弾として、今シーズンの足慣らしに、越後/苗場・神楽峰スキー山行に行ってきた。
 12/23(土)早朝4:10に横浜を出発し、武蔵野市の清原ババア邸(5:30)を経由して、関越道の湯沢IC経由で、みつまた駐車場に9:00到着。駐車場代\1000-。リフト券は湯沢IC近くのコンビニ(セブンイレブン)で、一日券(\4000)+食事券(\1000)+ドリンク券のセットで\4500の引換券を購入。駐車場には9:00に着いたものの、リフト購入(引換)の行列に1時間以上も並ぶはめになり、ロープウエーに乗車できたのは10:20で、リフト終点到着は11:10になってしまった。教訓として、スキー場からの入山は前夜移動の駐車場での車中泊とし、始発のロープウェー等に乗るようにすれば、リフト券購入待ちで時間を無駄にすることはないと思う。

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この日は、冬型の気圧配置。朝方は高曇りで、晴れ間も見えていたが、リフト終点に到着した頃には、山々には雲がかかってしまった。写真は、かぐら第1高速リフト終点から、運休中リフト(かぐら第5ロマンス:3/17〜5/6運行予定)方面を望む。10分ほど、先行パーティのトレースを同コンタで進む。トレースが運休中のリフト乗場を目指しているのではなく、尾根上を登っていることが確認できたので、シールを取り付ける。積雪130cm(ゾンデ棒で測定)。スキーを外すと腰まで潜った。



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先行パーティのトレースを活用して、シール登高する私(山森)。トレースを活用できない場合は、ラッセルが必要なので、時間と体力が余計に必要となるであろう。この日は、山スキーヤー、テレーマーカー、スノーボーダー(登りはスノーシュー)合わせて、少なくとも5パーティ約30名程度が、神楽峰へ向かったと思われる。



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タンネの背丈が低くなるところまで登ると、小雪が舞ってきた。視界も100m位しかない。お気楽な春山スキーとは違って、シビアな冬山登山をしていると実感した。清原ババアが、「十勝みたいだなぁ〜」とつぶやいている。確かに、冬合宿で、悪天候の三段山を目指しているような雰囲気だ。あの頃は、スキーが下手だったので、深雪の中を斜滑降とキックターンで降りてきた記憶がある。いくらスキーが上達したとはいえ、この深雪でパラレルターンができるのか少々不安になる。



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尾根と稜線の分岐点に出てからは、ちょっとしたアップダウンを繰り返すと、神楽峰山頂だ。天気が良ければ、苗場山が、かっこ良く見えるのであろうが、あいにく視界はない。それはそれで冬山らしくて良しとしよう。登頂を祝って硬い握手。ピークでは20分もゆっくりしていたが、他のパーティもおらず、貸切でのんびりできた。ピークで飲む、テルモスの熱いお茶は、うまいぜ!



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尾根と稜線の分岐点までは、シールを着けたまま戻る。いよいよシールを外しての大滑降だ。清原ババアは、いきなり華麗な「小回り」で一気に降りていった。私は、最初は深雪に戸惑ったが、ちょっとこつをつかむと、深雪のなか、「大回り」で滑り降りることができた。初めて、滑っていて浮力というものを感じることができた。これが「パウダー」か? こんな快感を味わうことなしに、現役時代にはパウダーを斜滑降とキックターンで降りていたなんて、もったいないことをしていたもんだ。写真は私(山森)。



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慣れてくると、清原ババアほどではないが、私も深雪のなかの「小回り」もそれらしく出来るようになってきた。清原ババアも、社会人になってからゲレンデでレッスンを受けて、スキー技術に磨きをかけたそうである。AACH部報14号(2006年12月発行)に、「恒例の春山スキー」と題して、どうやって私が苦手なスキー術を克服したかについて書かせてもらったが、社会人になったらゲレンデでレッスンを受けて、スキー技術を磨くことを強くお勧めする。雪山の楽しさが何倍〜何十倍にもなる。写真は私(山森)。



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現在はゲレンデレストランである和田小屋は、スキー場が出来る前は、山小屋だったとのことで、現在でも、宿泊もできる。小屋の中には、昭和30年頃のスキー登山の写真が壁に多数飾ってあって、興味深い。当時は、革靴にカンダハー、竹ストックだったようだ。食事券(\1000)+ドリンク券を活用して、和田小屋で1時間の大休止。15:30には、宿泊者以外は、全員退去を命じられ、スキー場を「大回り」や「小回り」で快調に滑降して下山。(1回、シングルリフトで登り返す必要があるが、リフト待ちの大行列。)



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お決まりの温泉は、国道17号で三国峠を越えてしばらく下ったところの、猿ヶ京温泉センター。江戸時代の風情と自然を楽しむ「日帰り温泉施設」で、1260円。全館(廊下・階段はもちろん洗い場まで)畳敷きで、なかなか渋い。露天風呂を囲む池で鯉を眺めて殿様気分の「東屋の湯」、茶屋風空間に大壷を据えた打たせ湯の「利休の湯」、江戸の浮世風呂に薄明かりが差し込む「砂利の湯」を堪能し、風呂上りには無料の「手作りところてん」を食べ、畳で横になって少々休養してから、東京に帰った。写真は「利休の湯」の大壷でご満悦の清原ババア。


冬型の気圧配置のため、視界も悪く小雪が舞って天候には恵まれなかったが、ピークも踏めて、快調なパウダースキーと渋い温泉を堪能できて、今シーズンの足慣らしとしては、申し分のない「初滑り山行」であった。
(文責:山森 聡
  • コメント (3)

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コメント一覧
やまもり   投稿日時 2007-1-1 22:13
明けましておめでとうございます。その後、妙高の松木さん(1983)や仙台の銭谷君(1990)も、スポットでのワンデイスキーへの参加の意向を表明してくれました。山行の指向・センスの合った昔のRoomの仲間と一緒に山に行けるのは、本当に幸せだと感謝しています。みなさんありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
やまもり   投稿日時 2006-12-27 20:51
山スキー仲間であった田中シェイク(1987)と石川ヤンケ(1987)を、昨春に札幌に送り出してしまい寂しい限りですが、首都圏チームは、石橋兄(1982)、清原ババア(1986)、山森(1986)の3名を中心に、月2回を目標にワンデイスキーを計画していきます。沼田の清野さん(1976)や宝塚の高橋GGさん(1984)も、スポットでの参加を表明してくれています。米山さんも是非ご一緒しましょう。
米山   投稿日時 2006-12-26 0:46
月二回の山行を誓い合ったとは楽しみだね。
 
 
 
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