現役の報告・ 2007年6月21日 (木)
現役の報告・ 2007年6月21日 (木)
6/8〜6/10 空沼岳At.札幌岳引返し(3ー0)
L:米田(2
<時間>
1日目 空沼岳登山口13:45 入山14:00 空沼小屋15:45
2日目 空沼小屋5:40 真簾沼6:15 空沼岳7:25
札幌岳頂上手前急登部入口付近で引返し11:00 空沼小屋17:00
3日目 空沼小屋12:30 空沼岳登山口13:30
<ルート>
1日目 晴れ、視界500以上。登山口から夏道を小屋まで。雪残っていなかった。
2日目 晴れ、視界∞。小屋から夏道を空沼岳頂上まで。真簾沼手前で夏道が膝下まで水没していた。真簾沼から先、雪残っていた。空沼岳頂上からそのまま夏道を札幌岳の方へ。所々笹薮や雪が残っていたので赤ビニールテープで印をつけながら進む。
札幌岳頂上手前で時間読みから引返し。来た道を帰る。帰り道、ひょうたん沼先で笹薮の先の道が分りにくくなり、藪こぎをしたり木に登ったりして道を探した、12:30〜14:30頃までこれに掛かる。藪こぎの最中、転んだ拍子に誤って熊スプレーをシャツと腕にくらう。激しい咳き込みと痛み。藪こぎで道を探していたために時間が掛かり、小屋着時間が予定より2時間遅れた。このあと万計山荘で音楽祭を聴く。
3日目 晴れ、視界∞。午前中は音楽祭の続き。小屋から来た道を登山口まで。
L:米田(2
<時間>
1日目 空沼岳登山口13:45 入山14:00 空沼小屋15:45
2日目 空沼小屋5:40 真簾沼6:15 空沼岳7:25
札幌岳頂上手前急登部入口付近で引返し11:00 空沼小屋17:00
3日目 空沼小屋12:30 空沼岳登山口13:30
<ルート>
1日目 晴れ、視界500以上。登山口から夏道を小屋まで。雪残っていなかった。
2日目 晴れ、視界∞。小屋から夏道を空沼岳頂上まで。真簾沼手前で夏道が膝下まで水没していた。真簾沼から先、雪残っていた。空沼岳頂上からそのまま夏道を札幌岳の方へ。所々笹薮や雪が残っていたので赤ビニールテープで印をつけながら進む。
札幌岳頂上手前で時間読みから引返し。来た道を帰る。帰り道、ひょうたん沼先で笹薮の先の道が分りにくくなり、藪こぎをしたり木に登ったりして道を探した、12:30〜14:30頃までこれに掛かる。藪こぎの最中、転んだ拍子に誤って熊スプレーをシャツと腕にくらう。激しい咳き込みと痛み。藪こぎで道を探していたために時間が掛かり、小屋着時間が予定より2時間遅れた。このあと万計山荘で音楽祭を聴く。
3日目 晴れ、視界∞。午前中は音楽祭の続き。小屋から来た道を登山口まで。
現役の報告・ 2007年6月15日 (金)
書評・出版・ 2007年6月12日 (火)
『ganさんが遡行(ゆく)北海道沢登り三昧』
岩村和彦著 /共同文化社
全26ルート 初級中級
2100円
昨年夏に紹介した道内沢登り記録集の続編。今回も26本。山域は、I.道央積丹増毛夕張、II.日高、III.道南に絞っている。
ルートはすべて初級者向けである。しかし、これは経験者向けの本でもある。それは、地形図を見てこれはとあてを付け、情報無しで、現地で確かめた沢が沢山盛り込んであるからだ。この過程こそ経験者が共感する楽しみではなかろうか。
現役の報告・ 2007年5月24日 (木)
春合宿、今年は1年目二人入部しました。
5月3日 BCまでの移動と偵察 ガス後晴れ
5月4日 美瑛谷登攀 晴れのち曇り
5月5日 スキー練習と散歩 夜中雨のち晴れ時々曇り
5月6日 美瑛富士アタックと下山 快晴
5月3日 BCまでの移動と偵察 ガス後晴れ
5月4日 美瑛谷登攀 晴れのち曇り
5月5日 スキー練習と散歩 夜中雨のち晴れ時々曇り
5月6日 美瑛富士アタックと下山 快晴
OBの山行記録・ 2007年5月21日 (月)
●2007年5月20日(1-0)
【ルート】山小屋→積丹岳(往復)
【メンバ】田中健太郎(1987入部)
【行程】
5月20日(ガス→晴れ)積丹岳山小屋Co418(8:50)→夏道ルート→積丹岳頂上Co1255(12:00〜12:25)→積丹岳山小屋(14:00)
小屋から夏道ルートを使って、積丹岳を登ってきた。登りはツボ足による残雪歩き、下りはショートスキーを使用。
麓から見た積丹岳
【ルート】山小屋→積丹岳(往復)
【メンバ】田中健太郎(1987入部)
【行程】
5月20日(ガス→晴れ)積丹岳山小屋Co418(8:50)→夏道ルート→積丹岳頂上Co1255(12:00〜12:25)→積丹岳山小屋(14:00)
小屋から夏道ルートを使って、積丹岳を登ってきた。登りはツボ足による残雪歩き、下りはショートスキーを使用。
麓から見た積丹岳
OBの山行記録・ 2007年5月21日 (月)
続きを投稿するのをすっかり忘れてました…
アルゼンチン編の続きです。
概要:1/19 BC入り。
1/21 HC(Nipponinos)へ荷揚げ。
1/22 HCで停滞。夜、サンダーストーム。
1/23 BCへ下山。
2/2 Saint Exuperyアタック。
2/4 El Mochoアタック。
アルゼンチン編の続きです。
概要:1/19 BC入り。
1/21 HC(Nipponinos)へ荷揚げ。
1/22 HCで停滞。夜、サンダーストーム。
1/23 BCへ下山。
2/2 Saint Exuperyアタック。
2/4 El Mochoアタック。
部報解説・ 2007年5月18日 (金)
後編です。樺太、台湾の山行記や1823m峰の冬季初登記。それから二編の追悼です。
・ 樺太の山雜感 岡彦一
・ 北部日高山脈の旅 山崎春雄
・ 一八二三米峰 中野龍雄
・ 蕃人 岡彦一
● 最近の十勝合宿について
ー冬期合宿覺え書きの一つとしてー 朝比奈英三
● 追悼
・懷舊 伊藤秀五郎
・伊藤周一君 福地文平
OBの山行記録・ 2007年5月10日 (木)
●2007年5月6日(1-0)
【ルート】愛山渓温泉→安足間岳(往復)
【メンバ】田中健太郎(1987入部)
【行程】
5月6日(快晴)愛山渓温泉Co1010(6:30)→イズミノ沢左岸尾根→イズミノ沢への下り口Co1450(8:25〜8:50)→永山岳(10:40〜11:10)→安足間岳Co2194(11:50〜13:00)→イズミノ沢Co1420(13:25)→登り返し終了Co1450(13:38〜14:00)→愛山渓温泉(14:25)
愛山渓温泉から入山し、安足間岳を登ってきた。素晴らしい快晴に恵まれたが、連休最終日とあってか、山の中では人に出会うことなく、静かな山歩きと大斜面の快適なスキー滑降を楽しむことが出来た。
安足間岳から見下ろした大斜面。
【ルート】愛山渓温泉→安足間岳(往復)
【メンバ】田中健太郎(1987入部)
【行程】
5月6日(快晴)愛山渓温泉Co1010(6:30)→イズミノ沢左岸尾根→イズミノ沢への下り口Co1450(8:25〜8:50)→永山岳(10:40〜11:10)→安足間岳Co2194(11:50〜13:00)→イズミノ沢Co1420(13:25)→登り返し終了Co1450(13:38〜14:00)→愛山渓温泉(14:25)
愛山渓温泉から入山し、安足間岳を登ってきた。素晴らしい快晴に恵まれたが、連休最終日とあってか、山の中では人に出会うことなく、静かな山歩きと大斜面の快適なスキー滑降を楽しむことが出来た。
安足間岳から見下ろした大斜面。
OBの山行記録・ 2007年5月6日 (日)
五龍岳(2814.1m)
●2007年5月3日(木・祝)〜5日(土・祝)(3ー0)
【ルート】
八方尾根→唐松岳頂上山荘→(餓鬼谷左股滑降)→餓鬼谷Co1969m二股C1→(餓鬼谷右股登高)→稜線→五竜山荘⊃五龍岳→シラタケ沢→遠見尾根Co2200m付近C2→遠見尾根下山
【メンバ】
L:竹田英世(1968入部)、AL:古川幹夫(1970入部)、M:平野逸雄(1968入部)、山森聡(1986入部)、G:大村富士夫(1965入部)
※ゲストの大村さんとは、1日目(5/3)の八方尾根途中まで一緒に行動し、後は別行動。3日目(5/5)の下山口で再合流。
●2007年5月3日(木・祝)〜5日(土・祝)(3ー0)
【ルート】
八方尾根→唐松岳頂上山荘→(餓鬼谷左股滑降)→餓鬼谷Co1969m二股C1→(餓鬼谷右股登高)→稜線→五竜山荘⊃五龍岳→シラタケ沢→遠見尾根Co2200m付近C2→遠見尾根下山
【メンバ】
L:竹田英世(1968入部)、AL:古川幹夫(1970入部)、M:平野逸雄(1968入部)、山森聡(1986入部)、G:大村富士夫(1965入部)
※ゲストの大村さんとは、1日目(5/3)の八方尾根途中まで一緒に行動し、後は別行動。3日目(5/5)の下山口で再合流。