現役の報告・ 2006年12月7日 (木)
現役の報告・ 2006年12月7日 (木)
韓国の赤岩、インスボンの岩登り報告です。
【月 日】11月22〜29日
【山 域】韓国 仁寿峰
【メンバ】L:澤田拓郎(3)AL:山下晋(OB)G:赤桐知宏(部外)
【ルート】
24日・大スラブ→ウジョンA
25日・シュイナードB→ウィディキル
26日・シュイナードA
27日・雨
28日・雨
【月 日】11月22〜29日
【山 域】韓国 仁寿峰
【メンバ】L:澤田拓郎(3)AL:山下晋(OB)G:赤桐知宏(部外)
【ルート】
24日・大スラブ→ウジョンA
25日・シュイナードB→ウィディキル
26日・シュイナードA
27日・雨
28日・雨
記事・消息・ 2006年11月29日 (水)
恒例の東京支部月見の宴が11月11日(土)〜12日(日)奥武蔵の民宿「秋朋」で開かれた。前日までの好天とはうって変わって雨模様。もっとも花より団子の面々には、そんなことはお構いなし。数年前の月見の宴は、新月の日だったこともあるほどだ。この日は、ワンデーハイクも兼ねていたが、さすがに山登りは無理。ワンデーハイク参加者は、その代わり、五日市街道沿いの街並みを探索するタウンウォッチングを堪能、夕方早目に宿に着いた。
記事・消息・ 2006年11月29日 (水)
去る平成18年10月7日、富山県芦峅寺において故板倉勝宣氏の遺躅の碑の補修完成記念式典が行われた。この会合は学習院大学山岳部OB会、山桜会が主宰し、慶應大学登高会、北大山の会、芦峅寺関係者ら約40名が参加して行われた。折からの低気圧の接近で大荒れ、大雨であったが、芦峅寺のはずれの丘の記念碑の前で全員黙祷をおこない板倉氏の冥福を祈ると共に、記念碑の修復を祝った。
現役の報告・ 2006年11月28日 (火)
【月 日】11月16ー17日(2-0)
【ルート】中央クーロワールルート、八ツ手岩左ルート
【メンバ】L:澤田拓郎(3) 、AL:山下晋(OB1997入部)、 白石淳也(OB 2001入部)
現役、OBパーティーです。
【ルート】中央クーロワールルート、八ツ手岩左ルート
【メンバ】L:澤田拓郎(3) 、AL:山下晋(OB1997入部)、 白石淳也(OB 2001入部)
現役、OBパーティーです。
書評・出版・ 2006年11月28日 (火)
みなさま
お待たせしました。ようやく部報14号の発行日のメドが立ちましたのでお知らせします。これから印刷を始めまして、12月8日に出来上がります。その後連番のハンコをついて、10日あたりから発送を始めます。
早々にご予約を頂いた方、楽しみにお待ちしていただいた皆様に感謝いたします。これまでの編集に大きな励みとすることができました。
是非次号の部報15号に続けて行きたいと思います。今後とも北大山岳部の活動にご期待ください。
尚、11月30日までに部報販売サイトで予約注文していただければ、送料が無料です。12月以降は冊数と送付宛に応じて送料ががかかります。
部報14号編集長・大野百恵(1997入部)
部報解説・ 2006年11月26日 (日)
部報3号の後半分。カムエクの積雪期初登記を中心に大雪山周縁山域の記録。冬季スキー合宿おぼえ書きは当時の様子を生き生き伝えていてとてもおもしろい。芽室アイヌの案内人、水本文太郎氏の追悼二点がある。
● 三月のカムイエクウチカウシ山とその附近 徳永正雄
●ニセイカウシュペ山(茅刈別川から)と屏風岳 江(巾者)三郎
●屏風岳−武利岳―石狩岳 徳永正雄
●沼ノ原山・石狩岳・音更山・ユニ石狩岳・三國山 中野征紀
●山の拡りと人間化(特に北海道の山岳に就いて) 伊藤秀五郎
●山岳部冬季スキー合宿おぼえ書き 江(巾者)三郎
● 記念
・野中保次郎君 須藤宣之助
・中村邦之助君 井田清
・水本文太郎爺さんの追憶 高橋喜久司
・同 井田清
現役の報告・ 2006年11月24日 (金)
【ルート】
エサオマントッタベツ川→エサオマントッタベツ岳→エサオマン入の沢→新冠川→幌尻岳→戸蔦別岳→戸蔦別川
【月日】
9/8〜13(6ー0)
【メンバ】
L:中島(4) AL:勝亦(4) M:竹内(2) M:吉本(1)
遅くなりました!夏めいん一年班の記録です。
エサオマントッタベツ川→エサオマントッタベツ岳→エサオマン入の沢→新冠川→幌尻岳→戸蔦別岳→戸蔦別川
【月日】
9/8〜13(6ー0)
【メンバ】
L:中島(4) AL:勝亦(4) M:竹内(2) M:吉本(1)
遅くなりました!夏めいん一年班の記録です。
部報解説・ 2006年11月20日 (月)
部報3号も二部構成とします。時代らしい文章を引用していたら、長くなってしまった。でも大部分の人は読めないので、エッセンスを載せていきます。
部報前半の目玉企画は夏の神威岳登頂記。険悪な中ノ川からの登路をあきらめ、ヌピナイからのアタック。カッコいい神威は南日高の憧れの目標だったようです。山案内人のアイヌ老人、水本文太郎氏との最後の山行でもあります。
次回後半はいよいよ積雪期カムエクの初登頂記からです。
●第零義的登山 部長 栃内吉彦
●神威嶽 相川修
●五月の武華・武利・支湧別岳 大和正次
●ニペソツ山よりウペペサンケ山 福島健夫
●ニペソツ山―トムラウシ川―トムラウシ山 徳永正雄
●五月のニペソツ山から松山温泉まで 佐藤友吉