現役の報告・ 2008年12月1日 (月)
【年月日】2008年11月1-2日(2−0)
【メンバー】L:田中(3 AL:澤田(OB1 小池 田中 野沢(2 M:井村 鹿島(1
【メンバー】L:田中(3 AL:澤田(OB1 小池 田中 野沢(2 M:井村 鹿島(1
記事・消息・ 2008年11月28日 (金)
2008年11月15−16日、岐阜高山市にて開催。私は15日朝から焼岳に登る段取りで14日の晩に高山に入った。大阪のかったるい冬の空気と違い、高山の夜は澄んでいた。見上げる月は真ん丸で、暦を無視して何度か「月見の会」をやっていると、たまにはお題目の通りになるものだと妙に感心。
宿の国民宿舎「飛騨」には、時間通りに皆様到着。数日前まで参加予定だった内藤さんと松原君が共に体が空かず不参加となり、総勢は9名。
宿の国民宿舎「飛騨」には、時間通りに皆様到着。数日前まで参加予定だった内藤さんと松原君が共に体が空かず不参加となり、総勢は9名。
OBの山行記録・ 2008年11月25日 (火)
シーズン初の冬山一発目で黒岳北稜7ピッチをもくろんだが天気が厳しいので諦めた。しかし雪つぶての向こうに幽玄の北稜と20年ぶりに対面し、イグルー一泊して冬山気分に移行した。下りのスキーは深すぎて不快調だった。写真は肩から黒岳北稜(上半分)
日程:2008年11月23日 〜 2008年11月24日
メンバー:米山悟(1984) , 斎藤(1987), 澤田卓郎(2004)
天候:おおむね風雪 氷点下7,8度 視界500mくらい
時間:23日:リフト終点発11:10 コンタ1800m肩12:20 イグルー完成13:30
24日:下山
日程:2008年11月23日 〜 2008年11月24日
メンバー:米山悟(1984) , 斎藤(1987), 澤田卓郎(2004)
天候:おおむね風雪 氷点下7,8度 視界500mくらい
時間:23日:リフト終点発11:10 コンタ1800m肩12:20 イグルー完成13:30
24日:下山
現役の報告・ 2008年10月3日 (金)
【年月日】2008年8/21-24(4-0)
【ルート】ソエマツ沢ピリカ北西面直登沢〜ヌピナイ右股〜ソエマツ〜中ノ川支流
【メンバー】L:田中(3 AL:澤田(OB1 M:小池、田中(2
【ルート】ソエマツ沢ピリカ北西面直登沢〜ヌピナイ右股〜ソエマツ〜中ノ川支流
【メンバー】L:田中(3 AL:澤田(OB1 M:小池、田中(2
現役の報告・ 2008年10月3日 (金)
【年月日】2008年8月20-27日(6-1-1)
【ルート】トッタベツ川〜トッタベツ岳〜幌尻〜新冠川〜神威At.〜エサオマン〜札内川〜札内岳〜ピリカペタヌ
【メンバー】L平塚(5 AL中島(6 M2 野沢(2 M1 井村 鹿島(1
【ルート】トッタベツ川〜トッタベツ岳〜幌尻〜新冠川〜神威At.〜エサオマン〜札内川〜札内岳〜ピリカペタヌ
【メンバー】L平塚(5 AL中島(6 M2 野沢(2 M1 井村 鹿島(1
OBの山行記録・ 2008年10月1日 (水)
<パーティー>白石(00)澤田(04)
<時間とルート>
9月8日 晴れ
熊の沢林道終点(6:30)→・1512北コル(11:30〜12:00)→ピリカ南面Co580二股=C1(18:30)
熊の沢林道の終点から入渓。ヌピナイ左を登り、トヨニ北面に入り、途中の・1512の北コルに上がる沢をつめる。この沢は段差があるが特に問題ない、概ねガレで覆われている。白石がカメラをもっていたが、フィルムが入っていなく写真は撮れなかった…。
主稜で休憩し、日高幌別のCo580に下る沢を下降する。下っていると2段80mの滝がでてくる。30m、50mとabする。2段目をabするが回収不能におちいり、ひっぱたりしたが回収できない。結局、登り返してセットしなおす羽目になる。さらに下ると60mの滝が出てくる。ハングしていて迫力がある。右岸側のルンゼにab25m×2回と歩いておりる。これで終わりかと思っていたら、さらに小滝群が続く、まいたりクライムダウンしたり、abしたりで対処。日高幌別Co580二股のテン場に着く頃には暗くなっていたがラテルネ行動で強引に行く。Co580二股でC1。焚火の横でごろ寝する。
9日 晴れ 上部強風
C1(6:00)→ピリカヌプリ(15:30〜16:00)→ヌピナイ右Co1000付近=C2(16:50)
ピリカ南面直登沢を登る。Co700までは小滝群、直登したり、まいたり。1つは右岸草付きを巻き、10m程度ab、いやらしかった。Co700に30mの滝。右岸ルンゼ状をノーロープでいくがいやらしく、途中のテラスからロープだす。40m1ピッチ、悪い。その後トラバースして、20mabして沢に戻る。その後、小滝を数個こえると25m斜滝、左岸を直登。その後、Co900の40m滝を右岸ルンゼからまいてこえるとガレガレになる。あとはガレと小滝で問題ない。草原を登ってピリカピークへ。まきがいやらしい沢だった。上部は晴れているが風が強く寒い。
ピリカ北面を下る。焚き火したいのでCo1000付近でC2。
10日 晴れ
もう秋、この日は寒く、水に入りたくない。おきまりのヌピナイ右股を滝はまいて下山。澤田は滑ってあえなく水没、体が痺れた。時間はよく覚えていない。
<時間とルート>
9月8日 晴れ
熊の沢林道終点(6:30)→・1512北コル(11:30〜12:00)→ピリカ南面Co580二股=C1(18:30)
熊の沢林道の終点から入渓。ヌピナイ左を登り、トヨニ北面に入り、途中の・1512の北コルに上がる沢をつめる。この沢は段差があるが特に問題ない、概ねガレで覆われている。白石がカメラをもっていたが、フィルムが入っていなく写真は撮れなかった…。
主稜で休憩し、日高幌別のCo580に下る沢を下降する。下っていると2段80mの滝がでてくる。30m、50mとabする。2段目をabするが回収不能におちいり、ひっぱたりしたが回収できない。結局、登り返してセットしなおす羽目になる。さらに下ると60mの滝が出てくる。ハングしていて迫力がある。右岸側のルンゼにab25m×2回と歩いておりる。これで終わりかと思っていたら、さらに小滝群が続く、まいたりクライムダウンしたり、abしたりで対処。日高幌別Co580二股のテン場に着く頃には暗くなっていたがラテルネ行動で強引に行く。Co580二股でC1。焚火の横でごろ寝する。
9日 晴れ 上部強風
C1(6:00)→ピリカヌプリ(15:30〜16:00)→ヌピナイ右Co1000付近=C2(16:50)
ピリカ南面直登沢を登る。Co700までは小滝群、直登したり、まいたり。1つは右岸草付きを巻き、10m程度ab、いやらしかった。Co700に30mの滝。右岸ルンゼ状をノーロープでいくがいやらしく、途中のテラスからロープだす。40m1ピッチ、悪い。その後トラバースして、20mabして沢に戻る。その後、小滝を数個こえると25m斜滝、左岸を直登。その後、Co900の40m滝を右岸ルンゼからまいてこえるとガレガレになる。あとはガレと小滝で問題ない。草原を登ってピリカピークへ。まきがいやらしい沢だった。上部は晴れているが風が強く寒い。
ピリカ北面を下る。焚き火したいのでCo1000付近でC2。
10日 晴れ
もう秋、この日は寒く、水に入りたくない。おきまりのヌピナイ右股を滝はまいて下山。澤田は滑ってあえなく水没、体が痺れた。時間はよく覚えていない。
OBの山行記録・ 2008年9月17日 (水)
● 2008年9月
サッシビチャリ沢ルベツネ山北面直登沢
【ルート】
サッシビチャリ沢→ルベツネ山北面直登沢→ルベツネ山→1599峰西面沢→サッシビチャリ沢
【メンバ】
米山悟(84)、齋藤清克(87)、勝亦浩樹(2002)、田中バイエルン(2006)
【年月日】
2008/9/13-15
【時間】
9/13
サッシビチャリ沢林道より入渓(11:20)→ルベツネ岳北面直登沢出会(16:00)
9/14
C1(5:15)→40m滝の捲き始め(6:00)→沢に戻る(9:00)→ルベツネ山頂(12:20ー13:15)→1469コル北のポコの北下降点(15:15)→C1=C2(17:30)
9/15
C2(7:15)→サッシビチャリ沢入渓点(11:15)
冬も春も縦走の途上で踏んだルベツネ山は、これまでペテガリの弟分というやや地味な存在だったが、今回は最もルベツネならではの特殊ルートから登り、ようやく礼を尽くせた気がする。これでなかなか格好いい山なのである。ルベツネ北面沢は日高でナンバーワンの連瀑の沢。異色の景観はまるで上越のオツルミズか幽の沢だ。日高離れした風景は、カウンナイを45度にぶっ立てた感じ。何mの滝が何本という感じではなく、ごらんの通り、全部が滝。
サッシビチャリ沢ルベツネ山北面直登沢
【ルート】
サッシビチャリ沢→ルベツネ山北面直登沢→ルベツネ山→1599峰西面沢→サッシビチャリ沢
【メンバ】
米山悟(84)、齋藤清克(87)、勝亦浩樹(2002)、田中バイエルン(2006)
【年月日】
2008/9/13-15
【時間】
9/13
サッシビチャリ沢林道より入渓(11:20)→ルベツネ岳北面直登沢出会(16:00)
9/14
C1(5:15)→40m滝の捲き始め(6:00)→沢に戻る(9:00)→ルベツネ山頂(12:20ー13:15)→1469コル北のポコの北下降点(15:15)→C1=C2(17:30)
9/15
C2(7:15)→サッシビチャリ沢入渓点(11:15)
冬も春も縦走の途上で踏んだルベツネ山は、これまでペテガリの弟分というやや地味な存在だったが、今回は最もルベツネならではの特殊ルートから登り、ようやく礼を尽くせた気がする。これでなかなか格好いい山なのである。ルベツネ北面沢は日高でナンバーワンの連瀑の沢。異色の景観はまるで上越のオツルミズか幽の沢だ。日高離れした風景は、カウンナイを45度にぶっ立てた感じ。何mの滝が何本という感じではなく、ごらんの通り、全部が滝。
記事・消息・ 2008年9月8日 (月)
2年前の6月に札幌から歩き始めて琉球の大東島までいき、今年の春鹿児島から北上をはじめた石崎は先週水曜日、青森にきた。携帯電話の着信に「公衆電話」と出るのはまあ石崎くらいだ。公衆電話→携帯電話は料金が高い。すぐ10円玉が切れるので、会話は合言葉なみの短さだ。
うちでは4歳になったまきちゃんのおもりをしてもらい、yes!プリキュア5GoGo!には相当詳しくなった。食客として逗留。スープカレーを作ってもらう。体重が3キロ増えたところで旅立った。
次はいつやってくるのか時間感覚江戸時代男。
ヤマレコにnezzrow名でヤマレコならぬ「トホレコ」の記録アップを始めました。ヤマではないので標高グラフはまっ平らですが、歩いたトレースが赤くなって日本を巡るでしょう。更新は江戸時代スピードで随時。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-2199-prof.html
きょうは南部領に入り、陸奥湾を左手に下北半島のどこかで泊。
うちでは4歳になったまきちゃんのおもりをしてもらい、yes!プリキュア5GoGo!には相当詳しくなった。食客として逗留。スープカレーを作ってもらう。体重が3キロ増えたところで旅立った。
次はいつやってくるのか時間感覚江戸時代男。
ヤマレコにnezzrow名でヤマレコならぬ「トホレコ」の記録アップを始めました。ヤマではないので標高グラフはまっ平らですが、歩いたトレースが赤くなって日本を巡るでしょう。更新は江戸時代スピードで随時。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-2199-prof.html
きょうは南部領に入り、陸奥湾を左手に下北半島のどこかで泊。
OBの山行記録・ 2008年8月19日 (火)
2008/08/15-17(3-0)
メンバー:齋藤(1987)、勝亦(6)、澤田(5)
記録:
ソエマツ岳南西面直登沢は、昔から知られる日高最難関の沢のひとつだ。
巨大な山の裂け目を彷彿させるV字状谷の底に函滝トイ状滝、チョックストーン滝がこれでもかと連続する。いつものように高捲きは最小限に抑え、極力水際を離れずに突破する。
この数年、沢で鍛え上げた現役最強メンバーとともに充実の1本。
現役の計画・ 2008年8月12日 (火)
【年月日】2008年8月下旬(4-2)
【メンバー】L:田中(3 AL:澤田(OB1 M:小池、田中(2
【メンバー】L:田中(3 AL:澤田(OB1 M:小池、田中(2